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自分を苦しめる不信感を考える

現在進行形でとても苦しいので、自分を苦しめている原因を考えて、気持ちを整理することで落ち着こうと思います。

私を苦しめているものは「不信感」

別記事でかけたら書こうと思いますが、私はいくつかの複数の出来事により「会社に不信感」を持っています。

いつもは表面に出てくることもなく、普通に勤務しています。

ただ会社(業務内容でなく社内手続きなど)で小さなトラブルがあると、もともと抱えている「不信感」がどんどん膨れ上がり、

疑心暗鬼というか悩みが深まって、苦しくなります。

ただ、冷静に考えると「不信感」をもった原因の一つ一つは小さい出来事や噂であり、なぜここまで信じられなくなったのでしょうか?

無意識にもっていた「期待感」への裏返し

あらためて「不審感」の意味をご紹介。

不信感
相手を信用していない考え、信用できないという感情などを意味する語。
出典:weblio辞書

相手を信用できない感情、ストレートに私はこの感情をもち苦しめられています。

信用する気持ちがどこからくるのわかりませんが、私の場合はやっぱり無意識に会社に「期待感」を持っていて、

これが裏切られた感が根底にある。

だから小さなトラブルの積み重ね(決定打は大きな問題ですが)により、信じられなくなったのでしょう。

自分の常識と経験から生まれる「期待感」

皆さんは「会社に勤める」ことにどういう認識を持っていますか?

アルバイト、派遣、正社員など異なる雇用形態で働いてきましたが、いわゆる会社の手続き(社保や有給管理など)でつまづくことはなかった。

簡潔に言うと、当たり前の社員管理をされている(これを期待感と言っていいのかわからないが)ことが私の前提でしたが…

見事に裏切られました。

実際に起きた小さなトラブルたち

・有給管理がされてない。
   └ 部署ではなく個人社員に任せて、日数がいつも合わない。
   └ 管理方法は「手書きの紙を個人社員のデスク」で管理。
・給与振り込みの会社名が違う(1回だけ)
・タイムカードがない
   └ 人生初かも。カードでなくても勤怠管理をする仕組みがなく、
  しかも部署単位で管理方法が違う。
・研修期間および社内の説明がない
  └ 自分の部署、業務の説明はあり。
  その他会社のについての説明が一切なし。

結論:不信感は小さな出来事重なりの結果から生まれる。

結局、個人事業主ではないので、業務日数の管理とか有給管理とか、基本的な研修とかは会社が面倒みてくれるものだと思うんですね。

でも驚き。

結論から言えば上記トラブルを会社にいうと
「自分で管理してください」との返事。

……有給や日数管理は怖いから自分でしてますよ?
してて、会社が表示してくるのと合わないから、証拠を出して突き詰めると都度訂正しているのが今の会社。

大切なことなので、もう一度書きますが、
アルバイト・派遣・正社員、どの雇用形態でも働いていました。

そして現在は正社員。

でも、勤怠管理すらされない、すれば逆ギレ。

・・・不信感を持つなと言う方が無理ですよね?





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