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#5 やる気が上がる8つのスイッチ

本の共有シリーズです!

自分がこれまでに読んできた本を簡単にまとめて共有していければと思います。

今回紹介する本は「やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学」です。

この本は自分の業務のモチベーションよりもマネジメントに悩んでいる方にとって役に立つ印象でした。

やる気が上がる考え方の癖となるマインドセットは大きく2つあり、

それは自分がすごいと思われたい、「証明マインドセット」と、すごい人になりたい、「成長マインドセット」です。

この2つの場合、「成長マインドセット」のほうが明らかに良い結果につながります。

理由として「成長マインドセット」は自分が向上することに焦点が当てられているため、

自分がコントロールしやすい事象に集中したほうがモチベーションをコントロールしやすいためです。

「証明マインドセット」寄りの考え方だと自覚している人はマインドを変えたほうが良いかもしれませんね!

この本は約120ページでページ数もあまり多くなく、かなり読みやすくなっているので、興味がある方は是非読んでいただければと思います!




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