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介護職員処遇改善「現場で働く方々に行き渡っているか『みえる化』による透明性向上を」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年12月8日(木)第880号*****

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介護職員処遇改善「現場で働く方々に行き渡っているか『みえる化』による透明性向上を」
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 今年10月から「介護職員等ベースアップ等支援加算」が実施され、介護職員に対して3%程度(月額9千円相当)の引き上げが実施されているが、これに対して「職員の給与にどのように反映されているか、検証をおこなうべき」と指摘した。

 昨日(12月7日)開催された、政府の「全世代型社会保障構築会議」で、同じく政府の有識者会議である「公的価格評価検討委員会」の増田寛也座長が「費用の継続的な見える化について」(以下「資料」)を提出し、この中で指摘した=画像・内閣官房HPより。緑色と黄色のラインマーカーは、弊紙による加工

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