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コロナワクチン接種後の健康被害・4千件を国が認定、加藤大臣「被害救済を迅速に…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年9月6日(水)第1058号*****

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コロナワクチン接種後の健康被害・4千件を国が認定、加藤大臣「被害救済を迅速に…」
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 9月20日から全国で、新たなコロナワクチン「令和5年秋開始接種」が始まるが、その一方でコロナワクチン接種後の健康被害の状況(8月31日時点)が明らかにされた。国に報告されただけでも8,667件で、このうち国が認定したのが4,098件となっている。

 この状況について加藤勝信厚生労働大臣は、昨日(9月5日)の会見=写真は7月18日の会見の様子・厚労省HPより=で、記者からの質問に答える形で「まずは『被害救済』を迅速に進めるため、審査の迅速化に取り組んでいきたい」等と述べた。

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