今私は、引っ越しを明日に控え
この家で過ごす最後の夜を過ごしている。

今日は満月の綺麗な夜ですね。🌕

さてさて。
今さっき、2年間過ごしたこの部屋に、
この2年をあれこれ思い出しながら
心の中で感謝を伝えていた。

感謝…、
言葉でいくら「ありがとう」と言っても
ぜんぜん足りないし、はっきり言ってなんか違う。
言葉は私にとってはしっくり来ないのだけど、
でもやっぱり言葉は伝達ツールだから…使う。

ここに来て2年、怖かった事も苦しかった事も、
今になってみれば、すべて良かったと思う。

それら全て、私のために、
そのようになっただけだもの。
、、というのが今はわかる。

そんな事を思いながら、部屋に対して感謝の思いでいると…

どこからともなく（部屋から？）私の中に、

（今までも完璧なタイミングで必要なものが現れ、必要な事が起きて来た事）

“それは全てあなただからです“

という言葉がやって来た。

完璧なタイミングでこの部屋が現れて、
私を宮古島に移住させてくれた事、
今回も完璧なタイミングで必要なものが現れてくれた事、（その話はまた…）

あなたは今部屋に感謝を伝えていたけど、
　それ（部屋）即ち自分。

ということを伝えられた。

…確かに。

全ては一体。

自分が自分のために手足を動かすようなもんだから、

だから自分にとって必要な物事が現れるのも当然だし、
必要なものしか現れない。

だからね、
私が心配することは、本当は何もないんだよネ。