Y's note

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yukoです。スピリチュアルや統合ワークへの没頭を経て、ここ数年は真理探求の旅をしておりました。 そんな私のストーリー(人生)のお話です。 ストーリーから少し離れた視点を持てるようになった今、私のストーリーについて語ってみます。

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    yukoの人生ストーリー。 愛び(まなび)の記録。

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何度も見た夢🌠

その夢は何度も何度も見ました。 ″どこか素晴らしい場所″へ辿り着こうとして、空の坂道を上の方へ上の方へと歩いて行きます。 しばらく経って、だいぶ歩いたはずなのに、 もう目的地?に着いているはずなのに、 そこはスタート地点と何も景色が変わらないのです。 あれ…おかしいな変わらない… そんな感じのところで毎回夢は終わりました。 🐚 思えば大人になってからは、この夢は見なくなりました。 だけど、この夢の事はどんな時でも ずっとずっといつも心のどこかに残っていました。 私

    • 幸せのある場所(9/7ひとりごと)

      幸せは都会の高層マンションの暮らしでもなく、 海辺で美しい夕陽を眺める事でもなく、 かと言って、何もない休日に寝巻きのまま退屈凌ぎにスマホをいじり続ける事でもなく。 🐚 今、なんて事のない日常の景色を見るともなしに見て、近くの人々の声を聞くともなしに聞いている。 静寂。 平和だ…。安らぎ。平安。幸せ。 言葉にすると意味が違ってしまいそうだけど、『愛』。 🐚 そして、それは都会の高層マンションの暮らしの中にも、海辺の夕日を眺める事の中にも、 はたまた、暇を持て余して不

      • 犬に連れられカナダの山を彷徨ったSTORY_プロローグ

        長いこと人生を生きてきて、時にヘンテコリンな体験をしてきた・・・ というか、結構多くそんな事があったと思うけれど、その中でもかなり変わった&不思議だったと思う出来事のお話をしようと思います。 なぜって、これはただの変わった出来事ってだけじゃなくて、絶妙なタイミングで大切なことを教えてくれた、とても愛しい出来事のお話なんです。 2013年の7月、(そう、前回まで書いていた”「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY~” が起きる直前ですよー) 私はカナダの山で、”

        • 「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_⑤

          ちょっとひと言 これってさ。 誰も、個人は“やっていない“なんだよね。 本当にやっているのは、大いなる何か、であって、 私たちはその手のひらの上で 我を忘れて、ただストーリーを演じているのだから。 もうちょっと、この世界的な視点で言えば  全ての事は、  お互いがお互いのマナビの為にやっている、やらされている、 という言い方も出来ると思う。 そんな事に気づいたのは、私もだいぶ後になってからだったと思うけど。 でも今ならわかる。 本当にそうだって。 だから、私は本当

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        何度も見た夢🌠

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          10本

        記事

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_④

          意味不明のワクワクが教えてくれたこと さてさて、前回までの①~③では実際に起きた出来事を書いてきました。 今回はもう少し、”感じたこと” など、感覚的な事も書いてみます。 この一連の発端となった出来事が現れてから、それまでの人生で体験したことのない種類の恐怖を感じていましたし、そして ”裏切られた” と感じた悲しみと苦しみで、なかなか平常心では過ごしていなかったと思います。 市川への引っ越しを終えても、少しはホッとしたものの、その心理的な辛さは変わりませんでした。

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_④

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_③

          大いなる何かがやっている この時のお金のぴったりさ具合は、なんとも見事だった。 これらは全て、確かに体を動かして行動したのは私だけど、これに関して言いたいのは、  こ れ 、 ま っ た く 計 算 し て い ま せ ん 。 という事。 もぉ、計算なんて出来るレベルじゃありませんでしたし、考える余裕なんてありませんでしたし、 目の前に現れるやらなきゃいけない事を、  ただ、スパーン、スパーン、スパーン!と やっていっただけです。 この世界の視点から見たら、まさにミラ

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_③

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_②

          全て完璧に事は起こっていく さて、この一夜に起こった事の詳細は、また今度機会があれば話すこととして、 (でも何が起きたかというのは重要じゃないかな・・) 今はこの後、約1か月半の間に起きたことを、なるべく時系列に沿って書いていきますね。 ~~ ・2013年の8月に入ったばかりのある晩、夫の浮気とともに、我が家は多額の借金地獄状態になっていた事を知る。 ・パニックになりながらも、債務をすべて洗い出し、現状を確認。  (夫はもはやどれ程の事態になっているか、把握できてお

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_②

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_①

          まず最初に、最も 「これ、自分でやってないよね?(出来ないよね?)」 「何か大きなものがやっている。(私は)やらされている」 と気づく事につながったSTORYから話します。 ~~~ 2013年の夏でした。 その当時、私は最愛の夫と2人で暮らしていました。 青天の霹靂 夫は真面目な堅物というのを絵にかいたような人で、嘘はつかなくて一般的に悪い事と言われるようなこともしなくて、(と私は思っていて信じていた) 頭がとてもよく、どこかで見た「(女性の立場から)合コンをしたい会

          「転落人生」ってタイトルつけたくなるようなSTORY_①

          プロローグ的な

          ”もしも明日、私が生きていなかったとしたら・・・” こう考えたとき、どうしてもやり残したと思うことがひとつあります。 それが、この話。yuko の story を書き残しておく事でした。 何故だかはハッキリとはわかりませんが、  残しておきたい・・・ そう思うので、自分のために?もしくは私の宇宙のために書いてみます。 今では、(一部の少数派の人しか興味ないかもしれませんが)この世界の真理というか、悟りやノンデュアリティの世界で話されている、 ”私という個人はいない”

          プロローグ的な

          部屋からの 贈る言葉

          今私は、引っ越しを明日に控え この家で過ごす最後の夜を過ごしている。 今日は満月の綺麗な夜ですね。🌕 さてさて。 今さっき、2年間過ごしたこの部屋に、 この2年をあれこれ思い出しながら 心の中で感謝を伝えていた。 感謝…、 言葉でいくら「ありがとう」と言っても ぜんぜん足りないし、はっきり言ってなんか違う。 言葉は私にとってはしっくり来ないのだけど、 でもやっぱり言葉は伝達ツールだから…使う。 ここに来て2年、怖かった事も苦しかった事も、 今になってみれば、すべて良か

          部屋からの 贈る言葉

          この世界をどう生きたらいいのかわからなかった

          物心ついた頃から、なんか人と違っていた。 なにかがズレていて、それはいまだにそうなのだけど、みんなが笑っている事の何が面白いのかわからなかったり、 逆に誰も笑わないような事でひとりで笑って変な感じになったり、小学校1年に入学してすぐの写生の時間に、みんなで近くの牧場に行って牛の絵を描いたのだけど、 描き上がった絵を教室の後ろに張り出された時、なんでみんなが私の絵を見て笑うのかわからなかった。 1学期の終了式が終わって、その絵を家に持って帰った時、父が言ったセリフでやっとそ

          この世界をどう生きたらいいのかわからなかった

          人体実験をしている

          『人体実験』。 まさにそうなんだ。 私は約2年前から宮古島に住んでいる。 それまでは関東でオフィス勤めをしながら、ぼちぼち自宅サロンをして生活していたのだけど、 2021年の春に仕事もやめ、ポーンとこちらに飛んできた。 よく聞かれるのだけど、 「なんで宮古島に移住したのか」って。 本当のところ、よくわからない。 ほんとうに。 行こうと思ったから、来ちゃった。 怖いと思う気持ちもあったけど、でもそれ以上に、抵抗できない程の 「行くんだ」という強いインスピレーション。 それに

          人体実験をしている

          好きな人たち

          ふと「好きな人たち」というwordが浮かんできたので、今pcを開いてテキストを打っています・・ 皆さんは好きな人って言われて思い浮かぶ人っていますか? たぶん、誰かしらのことが浮かぶって人が多いんじゃないかと思います。 私ももちろん何人も浮かんできますが、今まっさきに浮かんだのは元夫。 その次に浮かんだのは母。 あと、昔カナダで数時間一緒に過ごした犬。笑 3人とも今、私の周りにはいません。 今、普通にまわりにいる人で好きだと思う人もいっぱいいるけれど、 やっぱり深く感謝

          好きな人たち