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【旅日記】ただただ、友人と会うために関西へ行く!!

今回の旅は、「友人と会う」ただそれだけです。本当にそれだけで、観光はどこにも行っていません。飲みに行くだけってのもたまにはいいと思いませんか?・・・思いませんね。自分は良くやるのですけど、周りからは冷ややかな目が・・・楽しいからOK!
というわけで、かなり薄い旅日記になることを宣言しておきます。ご容赦ください。

◎16時半阪急塚口駅にて

十数年前、伊丹市に住んでいました。その時の最寄り駅が阪急塚口駅。降り立ったのは3年ぶりくらいだろうか。懐かしさがこみあげてきます。
塚口駅は、それほど大きな駅ではありません。でも、神戸三宮にも大阪梅田にも近いので立地は悪くありません。そのためか、駅前には立派なマンションがいくつか立っていました。

時の流れを感じつつ、駅の周辺を散策しながら目的の飲み屋へ向かいます。今回のお店は、もつ煮の店です。以前住んでいた時には無かったお店でが、東京にもよく見かけるようなお店であり、特質するものは特にないです。
もつ煮に定評があるらしく、店員さんの自信が凄かったです。確かに美味しかったですね。注文するなら、醤油の方をお勧めします。

◎兵庫のグルメを堪能

2日目です。午前中に知り合いの美容室に行った後、神戸三宮で友人と合流しました。昼飯ついでに、兵庫のB級グルメを渡ります。

まずは、明石焼き。兵庫県明石市の名物料理は、兵庫県随一の都市である三宮にも点在しています。東京や大阪ではあまりお目にかかれない明石焼きの店ですが、三宮には結構あります。明石焼きは、いうなればタコ入りの卵焼きです。動くシンプルな料理ですが、とても旨い。サクッと食べられる感じで、おやつ感覚の料理です。女性でも、一人前をペロっと行けちゃいますよ!

続きまして、餃子です。
知り合いに聞いた話なのですけど、神戸は結構な餃子消費のある県のようです。宇都宮や浜松ほどではないにしても、三宮の街には行列になっている餃子屋がチラホラあり、餃子の街というのも頷けます。そんなお店の一つに案内されました。
神戸の餃子の特徴は、なんといっても味噌で食べることにあります。最初はビックリしましたが、食べてみるとなかなかに美味しい。酢醤油で食べるよりも餃子の味を引き出している気もしますし、意外と食べやすいです。ちなみに、餃子のクオリティは普通に美味しいといったところです。アンが少な目の食べやすいサイズで、パリっと焼き上げた皮が食欲を引き出してくれます。神戸に訪れた際は、是非とも食べてみてもらいたいです。

◎夜も餃子でした

別の友人に会うために大阪へ。今度のお店は、、、餃子です。笑

お邪魔したのは、京橋にある「大阪王 京橋総本店」です。どうやら有名店のようです。大阪に通い続けて十数年になるにもかかわらず、初めて知りました。(そもそも、京橋も始めてきたのですけどね。)
当然にして餃子が有名なのですが、今回はコース料理を頼んだため、餃子は一皿くらいしか出てきません。ちょっとだけしか食べませんでしたけど、パリっとした皮が印象的な美味しい餃子でした。お腹がいっぱいだったのに美味しく感じられたという事はかなり美味しいのかもしれません。コース料理は、量も質も申し分ないです。次はお腹を空かして再訪したいものです。

◎帰りは・・・

飲み会も終わり、大阪駅に戻ります。今回の帰宅手段は・・・高速バスです。もう、二度とのらないと思っていたのに高速バスです。
前々から、高速バスの中でも高級な路線である「ドリームルリエ号」に乗ってみたかったので、旅の締めくくりに乗ってみました!
結果・・・次はいいかな。(笑)
悪くないのですけど、やっぱり疲労感は大きいです。もう一ランク上なら違うのかな・・・。また、機会を見つけてチャレンジしてみようかと思います。


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