第二十話(終) 後輩チ○ポに屈服する、四号機の正体
【前回までのあらすじ】
この夏出会った初恋の女性・市川満里奈さん(18)に振られた、ぼく。
しかも、満里奈さんには好きな人がいて、セックスもしていることがわかり、ぼくの心はもうボロボロだ。
ところがその日の夜、何も知らない勇吉がやってきて、「新しい女を手に入れた。四号機や。ついてこい」と誘ってきた。
満里奈さんに振られたショックで、ヤケクソになっていたぼくは、「よっしゃ。その女、めちゃくちゃにしたるわ」と息巻いて、外に出たのだった。
勇吉と二人乗りをするのも久しぶりだっ