体調不良について

365日のうち、361日体調が悪い。これは大袈裟に言っている訳ではなくてほぼ事実。

なぜこんなに体調が悪くなるのか考えてみた。

そもそも「体調が悪い」の定義だが、私にとって8割は精神的不調である。
それは朝起きた時に分かる。

「あ、今日もダメだ」を毎日繰り返している。
具体的に説明するのが難しいが、「生きている」ことを苦痛に感じる。
生きるのが辛いのに毎日朝はやってくるし、生きなければいけない。
その事実を受け止めたくない、でも受け止めなければいけない。
それがしんどくて、「あ、今日もダメだ」となる。

就寝前に躁鬱の薬を飲んでいるけど効いているのかすらもわからない。でもとりあえず毎日欠かさず飲んでいてえらい。

精神的不調を除いた2割は主に頭痛である。
3日に1回は頭痛、1/3の頻度で偏頭痛がやってくる。
「痛いかな」と感じたら早めに薬を飲むように心がけているが、それでも防げない時はひたすら布団に潜るしかない。
偏頭痛の時は「なんでも良いからとにかく頭痛を治してください」と願うけど、いざ治ってみると「なんでも良くはないよな」となる。
それくらい冷静さに欠ける痛みだ。頭痛外来を受診した方が良いのではとも思っているが、足取りが重くて行けていない。

20代でこれだけ体調が悪いのに、これから歳を重ねたらどうなってしまうんだろうという不安もある。 
同じ歳の子たちは仕事や育児にバリバリ頑張っているし、比べてしまって自分の体力の無さに落ち込んだりもする。

とにかく無理はしないと心がけているが、それでも体調が悪いとなんとなく落ち込むしメンタル的にも負のスパイラルに陥る。どうにか切り替えられないかなと感じている毎日を過ごしている。

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