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アーユルヴェーダ お酢の話

お酢の話

暑いですね。
2日前 今年2回目の日本海 キャンプへ


台風の影響で畝りが入り、少しだけ波ある。
こんな時は、大きな魚達は、沖の岩陰にかくれて現れません。
今回は、小魚を少し捕まえて夜ご飯を作りました。

オコゼとフグとベラ。。。の オリーブオイルとトマトの蒸し焼きーー
さっぱりとお酢仕上げです。(見た目 美しくないけど美味しかったです 笑)

さて 今日は、そのお酢の話
今回は、アーユルヴェーダ専門的用語が入ります♪
わかりにくい時は、niwaneco.com Ayurvedaを読んでみてください。)


夏になれば、さっぱりと酢の物、冷やし中華、など食べたくなりますね。
その効果は、、こんな感じ。

●消化を良くする
お酢を摂ると、唾液と胃液の分泌が増加して消化を助ける効果があります。●疲労回復
乳酸が溜まるのを防いだり溜まった乳酸を分解するので疲労しにくくなります。
●ダイエット お酢に含まれるアミノ酸には脂肪燃焼をサポートする働きがあります。
●その他 腸内環境を良くし殺菌効果もあるので食中毒の予防になり、血圧も下げ 血糖値も上昇も抑えます。


アーユルヴェーダでのお酢の言えば、主にリンゴ酢になります。
お酢は、糖質を含む食材を原料として、アルコール発酵させた液体調味料で主成分は酢酸です。
発酵プロセスを経て食品の甘味を減らし、ラサ(味)を酸味に変え、その食品もつ温感品質を高めます。


なのでお酢の酸味は、5大元素の土(地)、と火から感じられるとされていて飲むと体が温まり軽くなり、ヴァータとカファの両方を安定効果があるんです。

お酢の体重減少効果は、カパのバランスを整える効果と代謝を促進する効果です。
しかし、この代謝は、ピッタにも悪影響を及ぼします。
ピッタ寄りの人は、怒りのエネルギーが出やすくなり、肌荒れが起こるなど
ピッタのバランスが崩れている場合は、お勧めできなくなります。

お酢を直接飲む人は、いないと思いますが、飲むと胃が火傷したようになり胃の潰瘍を引き起こす可能性があります。
ダイエット目的で過剰に過剰に酢を摂り過ぎると逆効果になるかもしれないので、行き過ぎは禁物ですね。
アーユルヴェーダ的には、お酢は、食べてれば味覚が、さっぱり 体には、少し体を温めるのでクーラーで変に冷えた体をサポートするって感じです♪


夏は、控えめなお酢料理を♪ キャベツにピクルスなど胃を整えるアーユルヴェーダ食です。

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