僕は庭師です。

前もこのフレーズを言いましたが、本当のやりたかったことを記します。

本当は美容師になりたかった僕です。

高校生の時に髪型をセットすることにハマり、毎日毎日ヘアアイロンを使って形を決め、ワックスを使ってボリュームを出し、最後はスプレーでガンガン固めてっていう流れをやっていくうちに

美容師ってかっこいいなって、オシャレでいつまでも若くいれる職業だなって憧れを持ち、髪型をセットする事に専念していました。

しかし、ある時を境にそれを辞め、美容師という夢に向かうことも諦めました。

高校3年になる前に気づき始め、それまでやっていた髪型をセットすることをやめ、何もしないノーマルヘアで行くことに決めたんです。

※ノーマルヘアとは僕は直毛であるため、そのままにしていたら最近流行りのマッシュみたいな感じです。

なぜなら美容師という夢を壊す出来事があったからです。

それは専門学校へ行く資金問題。

やっぱり、奨学金で美容分野へ行くことは可能でしたが、当時の言葉を聞いて衝撃を受けたからです。

奨学金は

闇金業者に借りるよりも危ない闇金やぞ！

この言葉を聞いて絶句し、そんなの借りるくらいならその時に授業で受けていた造園の分野な、ハサミやから同じや！ってそう思い、別に庭とか見るのも嫌いじゃないし、和のテイストとか雰囲気とかも日本らしい伝統を誇れるそう確信した時には庭師に興味が湧いていて
その時に思ったことがひとつの事にこだわらずに生きていればいずれチャンスは巡ってくるんだなって思いました。

ただ、今でも後悔している部分ややってみたかったなっていう事がたまに湧き出てくるので
それは今頑張ってもしできるのであればそれにも挑戦したいなという僕の本当にやってみたいことは
色々な職を体験し体に染みつかせたいという記事でした。

下手くそですが、よろしくお願いします。

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