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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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2019年12月の記事一覧

noteから生まれた書籍まとめ

noteは、クリエイターの方々の創作活動を支援するために「クリエイター支援プログラム」で、多数の出版社やメディアの方々とパートナーシップを結んでいます。 特に「書籍出版」はクリエイターの方にとって、活躍する場を広げるたいせつな出口の1つと位置づけています。 クリエイターの方々がnoteのサービスを使ったことで、次のステージに近づけたり、日常に変化がおきたり、あたらしい仲間にであえることは、なにより嬉しいことです。 ※note placeにも並べて、手にとってもらっていま

2019年の記事を振り返ってみようか(2019年アーカイブ)

こんにちは、茉莉花堂です。 いつも読んでくださってありがとうございます。 さて、今年も残すところあとわずかになりました。今年描いた記事の中から一年間を振り返ってみたいと思います。今年は、皆さんにたくさん読んでいただいたり、気にいっていただけたりした話の中から、自分で描いてて印象深かったものをからめて10個あげてみました。  以前Upした年末のまとめアーカイブはこちら。  →2018年、2017年その1、2017年その2、2016年、2015年  ざっくり過去の記事を読みた

第3,601号【ランニングと人助けと保険と 〜自分のために、人のために〜】

毎週末、二日酔いでなければ朝、ランニングしています。一度走り始めると30〜40kmくらい走ります。そのため、妻に「きょうはいつ帰ってくるの?」と聞かれると「4時間後くらい」と答えます。走りながらAmazon MUSICを聴いているのですが、青春時代によく聴いた槇原敬之の「冬がはじまるよ」が聴こえてくると妙にテンションが上がり、ラップタイムが上がります。 さて、先週末に走り始めて2時間(20km)くらいがたった頃、ふと「この走りが世の中のためになるとしたら」という問いが思い浮

寄り道は決して楽じゃない。でも、ずっとずっと豊かだ。

きのう、大学のゼミの後輩からfacebookで「大学来てくださいよー」とコメントされた。てっきり、僕が授業をサボっていると勘違いしてるのかと思い直接LINEをしてみた。結局、それは僕の勘違いでゼミのプロジェクトでいろいろと相談したいことがあるらしい。ソーシャルデザイン、まちづくりのゼミにいるのでステークホルダーが多いなかで動かしていくのは大変だろう。後輩も頑張ってるんだなあ。そうだ、僕は未だ大学生だったんだ。東京にいるとそのことを忘れそうになる。仙台帰ったらいろいろ話そうね。

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友達の子供と遊ぶとやたら感謝される理由

引退後に悩んだセカンドキャリア。元マラソン選手・加納さんの人生を変えた出会い

SNSの普及により、自らの活動を積極的に発信する人が増えたこの頃。発信を武器にチャンスをつかむ人もいる一方で、「自己開示が苦手だ」と感じる人も多いのではないでしょうか。 第一線で活躍していたマラソン選手を引退して、セカンドキャリアに悩んでいたという加納由理さん。彼女の人生は、選手時代の先輩である西田隆維さんへ不安を打ち明けたことから大きく変わることになりました。 3名の紹介 加納由理(かのう ゆり)さん 立命館大学を卒業後、資生堂ランニングクラブに所属。自身初マラソンとな

情報アウトプットを5つの視点でみる東京と地方の違い・港区で生きてると分らない「東京は別の国」

私は福岡移住して6年になりますが、活発に都市を移動しています。福岡⇆東京はLCCを活用すれば往復1万5千円です。福岡⇆大阪・新幹線バリ得こだま往復が1万5千2百円である事を考えると移動費とは、距離で決まるのではなく、競合・便数・人口・都市GDPに左右される事がわかります。飛行機の燃費も自動車のように燃費は日々向上しています。 移動していると見えてくるのは「情報発信力」の違いです。地方ほど商圏を広げるための「情報発信力」(集客・PR・人材募集に効く)が大事だと思うのですが、そ

アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決することだ

今日は、「良いアイデア」について書いていきます。 良いアイデアを考える上で、自分が好きな言葉があります。今日のタイトルです。 アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決することだ これは、任天堂のゲームプロデューサー、宮本茂さんの言葉です。 今日ニュースを読んでいて、この記事が目にとまりました。 まさに「アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決することだ」を体現している事例だと感じました。 素晴らしいアイデア:食べられるコーヒーカップ アイデアのポイント ・

スポーツには人を集める力がある。スポーツ×地域の交差点

こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。 ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。 先日こんな記事を目にしました。 そこでふと「スポーツと地域文脈のトピックってめちゃ多くね」と思いました。 最近知り合った方では知らない人も多いかもしれませんが、僕は20代中盤はスポーツより地域活性の文脈で活動することが多く、2年ほど三浦海岸に住んでいた時期がありました。三浦半島のさきっちょから前職のオフィスがある原宿まで毎日通っ

”変化の激しい時代”(?) だからこそ本を読む

いきなり元も子もないことを言います。 VUCAとよく言われていますが、所詮どの時代もその時代なりの「変化の激しい現代」だったんだろうなというのがぼくの思うところです。明治維新だったら「つい10年前までは武士の時代だったのに」と言うだろうし、戦後だったら「ついこの前までは空襲を警戒していたのに」と言うだろうし。今後も世間は、たぶんずっとそう言っている気がします。 だから、変化の激しい時代という表現は手垢のついた概念でしかなくて、いつだって変化に対して適応していく準備をしない

若手の抜擢が増えるスポーツビジネス界に感じるチャンスの芽

こんにちは、若月(@wakatsubasa)です。 ふだんはスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」のマーケティングをしています。 本日Twitterを眺めていたら、こんなニュースが飛び込んできました。 大分トリニータがマーケティング専門の100%子会社「株式会社トリニータマーケティング」を設立したというもの。 Jリーグクラブ初の取り組みであり、今後のサッカービジネスの成長を予感させる一手であることは間違いありません。 ただ、僕が個人的に気になったのは、同