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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2019年1月の記事一覧

どれだけ頑張っても「運」が巡ってこないこともある

これはアスリートでもなんでもそうです。残酷な事実ですが、だからといって努力を止めて、諦めてしまえばチャンスに手が届くことはありません。 「ある程度」の努力をした上で「運」という部分で分かれ道があることはしばしば。そこから先、運を上手く掴んだ人は上昇機運に乗っていい具合に行くこともあるでしょう。 運に見放された人は更に努力を重ね、更に更にと重ねてもなかなか運が巡ってこないこともあります。本当に不運としか言えないケースも多々ある。 あとはもう生き様の問題ですよね。それでも立

「穴」 気付けば再び穴を開けていた。noteの投稿の話。一度途絶えて集中力が切れた、という訳ではないにしろ今朝も「75週投稿」かなんかの表示が出てあぁ、またやってしまったと・・・ 投稿したと思ってたけど下書きのまま。twitterにシェアしたのは過去note。やれやれである。

そんなもんで良いのかと、もう1人の自分がささやいてくる

「正直、ここまで頑張ったし、まあしょうがなくね?」 と思う自分が居た時に、どこからか「そんなんでいいの??」とささやいてくる声が聞こえます。みなさんはありますか?? 妥協を許さない、向上心が絶え間なくあると言えば格好良いような気がします。ストイックって褒め言葉ですよね??でも実際はもっと生々しく、煽ってくる何かが居る。「自分、そこまでなの?」とけしかけてくる何かが居る。 もう1人の自分が檄を飛ばしてくる。もっと目標は上だったよね。甘えていないかい?もっとやれるでしょう?

なりふり構わず行っても余裕がなくてキツイけど、なりふり構わずゆとりを持ったところで成果が出るのか問題

タイトルだけで言い尽くせそうなくらい長いタイトルになりました(笑) さて、人間追い込まれた時に「本性」と言いますか、性分が出ます。もしくはどう動くか決断が迫られるんですよね。はっきり言って当事者にとっては深刻なことでも、他人にとっては所詮は「他人事」。どちらの選択肢も「正論」で言いますよね。 いわく「焦ると良くない。なりふり構わずいくところを見て引く人も多い。もっとどっしり構えて上手くいっているフリをしないと」とか。 逆だと「そんなどっしり構えている場合か!?もっとなり

朝から衝撃が(笑)

noteを書いていつも通りポチッと! ん?あれ??いつもと表示が違うぞ??「連続投稿73週??」 は!?としてnote一覧を確認しました。そうです。昨日のnoteを投稿し忘れていました。とっくに書いてあるのに。ただのうっかりミスです。 あぁ、とうとう途切れてしまったなあ。265くらいだっけ?既に記憶を失い始めています(笑)もう笑うしかないですね。やっぱりこういう形で記録が途絶えるのか・・・ まあ連続投稿そのものが目的ではないし、残念なことだけどこうして笑い飛ばせるもの

要らんコトと認識されることは多い

小さい頃から多分色んなことに興味を示し、たまたま祖父が本屋さんであり、郷土歴史を研究していたり、囲碁を打つ人だったから色んなことに触れたりもした。将棋を教えてくれたのもその祖父。 ただ対戦相手や付き合う相手が欲しかっただけかもしれないけど(笑) 自分にはしっくり来ていたんですよね。とにかく色んな物語が好きで、世の中に転がっている「何か」に凄く興味を持つ。周りの人がどの程度かまでは解らないですが・・・ 今回遠山さんが書かれたnoteを拝見し、ここまでではないけど、多少似た

エネルギーの消失とキャリアと生活と

自分の拠って立つ場、所属先などが突然消失すると一気に力を失うんですよね。虚無感が襲ってくる。それは何度も経験したいものでもないし、何度か経験すると恐怖でしか無い。 だから複数の居場所を創ろう、自立できるように頑張ろうとしても中々難しくて・・・ 本業、メインの「稼ぎ場」がある人はど正論というか、理想論を言う余裕はあると思います。もちろんどんな状況でも理想は大事だし、道やモラルを踏み外して良いわけではないのですが。 時にその正論もキツく聞こえることがあるんですよね。 こっ

短時間でエモい文章を書くのは難しい?

エモいという言葉そのものを使うのは何となく抵抗感がないわけではないのですが、どうしても適切な言葉が他に見当たりません。だからこそ「エモい」という言葉が誕生し、使われていっているのだと思いますが・・・ 共感、深く突き刺さる、心に響く。 そう考えたときには超大作ではなくても、こうじっくり考えられた、醸成された、心情の吐露のようなもの、心身の奥底からにじみ出てきたような文章を思い浮かべますよね。 なんとなく速射砲のように話したり、打ち込んでいくイメージとは一致しません。だけど

別に箱根駅伝ロスってわけではない

もうちょっと「箱根駅伝」を引っ張らせてください(笑)もちろん今日もこんな番組があるので、興味がある人にはぜひ見てもらいたいですけど。 視聴率稼ぎ(ビュー稼ぎ)になるという理由はないわけではないですが、やはりすぐに「日常」に戻るのは難しい場面もあるんですよね。 自分の場合、趣味と仕事も兼ねているわけで、この数日間は凄く情報量もアップしているし、アウトプットするチャンスでもあるんですよ。それに年末年始のやることもあったり、移動したり・・・ どうしても「ロス」というよりは色々

「新年のご挨拶訪問」 こちらで書いたのですが(https://note.mu/nkamiya/n/n6db6f836f9db)積極的に動くなら、今年はみなさんのところに訪問してご挨拶を書きこんでみようかな・・・ 新年のご挨拶を書かれている方だったらいつもより更にコメントするチャンス、心理的ハードルが下がりますよね。この機会にぜひ!!というところ♪