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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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2023年8月の記事一覧

とりあえず貪欲さを持ってみれば

2023年に入り、大量のネタを見つけることができて、むしろ公開するための調整が必要なくらいの時期もあったのですが、いつの間にか徐々にストックが減ってきて、未着手のものが多くなり、若干ながら余裕がなくなってきました。 この先、このペースを続けるのは難しいかなと思うところもありますが、一方で追い込まれて力を発揮するわけではないですが、余裕がなくなってからむしろネタが思い浮かんだり、効率よくnoteを作っていく、アイディアが浮かんだり、仕組みをアップデートしたりすることができ、も

ストレッサーと対処法

そのことそのものがストレスの場合もありますが、ちょっと深掘りして考えてみると、意外とそれ全体がストレッサーではない場合もあります。欲張りすぎず、詰め込みすぎず、無理なく着手したり、肩の力を抜いて取り組んだり、義務感ではなくチャレンジ精神でトライすることも大切です。 ちょっとした意識の持ちよう、考え方で大きく違ってきたりします。ストレッサーも同じで、引っかかる要因がほんの些細なことでも、確かにストレスは大きくなりますし、それ全体が嫌になることも理解できますが、一方でその要因を

1年ってこんなに短かったっけ?

いろいろな活動を行い、また過去のnoteなどを振り返っていると、ふと気付いた時にはあれこれはもう1年前の出来事かと思うことは多々あります。 この数年、本当にいろんなことがありましたが、加古川に引っ越してきてからのこの四年間は、本当にいろんなことがありました。でもその中でもこの1年はさらに内容が濃いということもあり、当然ながら多くのことを記憶しています。 逆に新しいことが多すぎて、過去の記憶が薄れてくる部分もあります。そういったところでもnoteに色々と書いてきて蓄積され、

相当なエネルギーをかけないと、簡単には引き継げない

今、神屋は加古川に引っ越して5年が経ちました。自分たちでも事業をしたり、コミュニティを立ち上げたり、様々な活動に参加させていただいていますが、その中で感じることは引き継いでいくことの難しさです。 理想としては、先人たちが築き上げてきた財産をしっかりと引き継ぎ、次代へ残していくこと。また変化の激しい時代でもあるし、現状と次代に適応するために良いものは改善し、時代に応じてアップデートしていく。そういった形で引き継いでいけることが一番の目指すものだと思いますが、一方で、組織や活動

成果を意識しつつも、目前のタスクに注力する

インプットとアウトプットは、セットで考える。これは非常に大切なことです。どのような成果をあげたいか、どの目標に向かってこのプロセスやタスクがあるのか、自分が取り組んでいくのかを考えるのは非常に大切なことです。 一方で、そこを強く意識しすぎて、かえって身動きが取れないということもあり得ると思います。普段から成果や目標を強く意識しすぎている人にとっては、まず目の前のタスクに集中していくことも必要なのではないでしょうか。 とにかくその成果が上がらない、目標に届かない中で、またス

やっぱり回復次第で行動量と効率は変わってくる

意欲はどうしてもわかない。気力や体力が足りない。ミスが増える。抜け漏れが起きる。なんか最近、調子が悪いなと感じている時にやっぱり見返すべきは疲れてるかどうかだったり、今の回復状態がどうなのか、コンディションはどうなのかだと思います。 その辺りを棚上げしてどうにか効率を上げよう、自分はどうして駄目なのかと悩んでいても仕方がありませんよね。考えれば考えるほどむしろどつぼにはまる訳で、スポーツで言えばスランプに陥りかねませんし、囲碁などでも悪いスパイラルにはまっていくパターンは

見えにくいところのエネルギー消費と配分も考慮しておきたい

見えにくい部分のコストについて話すと、ある程度の想像はつくかと思います。目の前の人・モノ・カネのリソースや、時間を使う場合やエネルギーを消費する場合などは、イメージしやすく実感もしやすいです。したがって、これらの部分はコスト計算やタスクの立案においても扱いやすいです。一方で、見えにくい要素を正確に計算し、スケジュールに組み込むのは難しく、共有や共通理解を生み出すことも難しいです。 自分自身のことでも、見えにくいコストを把握するのは難しいことですが、他人のコストを把握するのは

何かを大きく動かしたり、変化させたり、革新させていく、最先端を行くには脳力が必要だし、アップデートが常に必要。 自力で切り開くか、適切に評価される組織などで力を発揮するか。場所を選ばないと窮屈な思いもする。アウトプットする場もしっかり選ぼう。創ろう。

他者からどう見られるかを意識し過ぎると辛い行き方、働き方もある。アスリートやクリエイターなどもその1つかな。外から見る景色と、実際の内容が恐ろしく乖離していることもしばしば。 軽く接点を持つ程度ならまだ良いけど、思い切り踏み込むならそこの辺りの理解と覚悟、鈍感力が必要かも?

安いけど煩いを採るか、高いけど便利を採るか

無料か高額かで、そのサービスや活動等が必ずしも格付けされるわけではありませんが、組織でも事業でもやはり無料で行っていくためには、誰かがそこに投資をしたり、コストを払って維持していく必要があります。 部活の地域移行でもよく出てくる受益者負担という言葉ですが、受益者が負担しないならば、誰かがどこかで負担をしているということが浮き彫りになると思います。 これは部活だけの問題ではなく、様々な場面でそういった負担がなされていることを意識し、理解を努めていく必要があると思います。

果報は寝て待てとは言いますが、気がかりがあって休めない気分の時も、本当に時間薬が効く時もあります。寝て待つと果報が届くことも。すべきことを尽くしたらあとはきちっと休むこと、待つこともスケジュールに入れないと中長期的にも続かない。 その辺の胆力を身につけることも大切ですね。

「マネジメント」 スローガンやミッション、ビジョンなども大事ですが、一方で具体的に何をするのか、何をしようとしてるのか「行動」部分が明確化されていないと上滑りしているようにも見えかねないと思います。 抽象と具体はどちらも大事。両輪。

「嬉しいお知らせです」 note運営さんよりこちらのポップを頂いています。 皆さん、いつもありがとうございます! https://note.com/nkamiya/n/n8da9339b3331

夏バテしちゃうと

夏バテしちゃうとキツイですね。本当に最近、暑いのですが、熱中症には気をつけていてもバテてしまうことはどうしても起きえます。トレーニングそのものも疲労を生み出しますし、日頃なら何ともないような仕事や活動も、この暑さで体力を削られたり、気力を削られたりということはよくあると思います。 とにかく、1回1回で暑いと感じていたり、身体を動かすのが億劫だったり、キツかったり、気力や体力を削られたとしても、できる限りはしっかりと回復したいですし、完全にバテてしまうような事態を避けたいと思