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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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#創作

懐かしく、良いものに触れて気分を上げていこう

常に新しいものを追っかけていく。そういったことも必要ですし、そういったアンテナを張っていくことも非常に大切です。感度をあげたり、情報通になっていく、コミュニケーション強者となる。 そういった意味でも非常に重要な観点ではあります。 一方で、懐かしいものに触れることでいろんなことが呼び起こされたり、刺激になったりすることもあります。 結局のところ、新しいか古いかが重要ではなく、いま自分にとって心地よいか良い刺激になるか、良い影響があるかどうかを判断基準にすることが大切なので

土台がしっかりしていないと、少しずつ歯こぼれしていき、崩落が始まると一瞬なんですよね。少しでも早めに兆候に気付きたいし、手当てをしたいところ。 一穴から崩れるように、日頃から観察と意識、対応をする。地味で、評価もされにくいけれど、大切な部分、根幹だったりもする。

「足りなかった」ことを悔やむ暇はない

足りないと感じることは常態的に起こり得ることで、これは目標が高かったり、設定が高ければ当たり前のように存在します。 極端な話、常に満ち足りていると感じている場合は、目標や設定への余地が少なく、満足度が高い分、安定し、気分的には楽ではあるでしょうけど、伸びしろが少ないとも言えないことはないです。 メンタル面で考えると必ずしもストイックが良いわけではありませんし、いつもいつも足りないと考えるのは健全とも言えない部分があるので注意が必要ですが、足りないと感じること、現状に満足し

立て込んできたり、リソースが限られていたり。限定される状況ならばもう躊躇している暇もなくてどんどんやれることを進めていかないと。 もちろん、そこに潜むリスクや落とし穴には十分に注意しながら。

タイミングって難しいですよね。どのタイミングが「適切か」というのはどうとも言えないし、結果論では多少は言えても、リアルタイムではなんとも言えない。 「正解」を求めるのが良いことかどうかも難しい。でも、どこかで判断し、決断するしかないものでもある。

2023年度ありがとうございました!

2024年が始まり、早3ヶ月が過ぎ、とうとう2023年度も終わりを迎えました。年始にも書きましたが、神屋の活動は多様なコミュニティや事業になるので、年度変わりがすなわち大きな変化、節目であるわけではありませんが、逆にいろんな活動、参画をしている分、その組織やコミュニティ、活動に応じて変化が年中、起きる可能性があったりします。 パラレルキャリアという働き方は自由度が高いようで、そういったそれぞれに対応する部分で変化を受動することもあるので注意が必要です。あくまで自分が主導権を

躊躇すること、慎重になり過ぎたり、あれこれ考えすぎてスピードダウンすることも多いので要注意。 一方で、リスクマネジメントを疎かにして拙速どころか、勇み足にならないようにもしたいもの。 その辺のバランスが難しいからこそ、マネジメント能力は大切だし、高めていきたいところですね。

水面下での作業や準備、後始末は目につきにくいですが、そうした部分を丁寧に、しっかりと固めていく、創り上げていくことで表層の部分が大きくなったり、輝くものになったり、維持、継続できるものになると思います。 そういった水面下、裏方も大いにクリエイティブを発揮するチャンスがある。

短時間で効率よく、インパクトの高いアウトプットを出そうとするなら、実際はかなりレベルの高いインプット、仕込みや準備が必要ですよね。 目に見えるアウトプットに関するリソースだけを評価、見積もると「ずれ」が非常に大きくなる。 正確に、見えない部分も見積もれるようにしたいところ。

直接、間接を問わず、良好なアウトプットを出そうとするなら相応のインプットや仕込み、準備が必要。 プロフェッショナルとして評価されるよう目指すなら、環境を求めたり、レベルアップやアップデートを欠かさずに取り組み続けたいところ。 大いに学び、スキルアップしよう。

今の時代、せっかく得た技術や知見も陳腐化しやすいけれど、それらも次の技術取得や知見の栄養素に、根っこになることもあるから努力を惜しまなくて良いと思います。 他の何かに依存して、自らを育てようとしなければ、そういった栄養素は得にくくなるし、根っこも張っていけない気がします。

馴れるためにも「1万の法則」を意識しておく。ぜんぜん簡単ではないけど、そこまでいけば自信も自負も持てるとは思いますよね。 毎日、取り組み続け3年間で達しようと思えば1日10という数字、ペースが浮かぶ。目標や計画を立てる際にベースに置いてみるのも面白いと思います。

今日の集中力は良かった。そんな日、そんな時はありますよね。 偶然ではなく必然の要因がわかれば、いつでも再現できて良いのですが。 そうそう要因が分からないことも多いのが人間の不思議。 だからこそ、創作でも仕事でも、勉強やスポーツも面白い部分かもしれませんね。

チャンスと同じで、言葉や思考も急に湧き出て逃げ足は早いから。 瞬時に捕らえる習慣を持たないと、どんどん取り逃がしちゃう。