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「足りなかった」ことを悔やむ暇はない

足りないと感じることは常態的に起こり得ることで、これは目標が高かったり、設定が高ければ当たり前のように存在します。

極端な話、常に満ち足りていると感じている場合は、目標や設定への余地が少なく、満足度が高い分、安定し、気分的には楽ではあるでしょうけど、伸びしろが少ないとも言えないことはないです。

メンタル面で考えると必ずしもストイックが良いわけではありませんし、いつもいつも足りないと考えるのは健全とも言えない部分があるので注意が必要ですが、足りないと感じること、現状に満足しない、不満を持つ、改善を常に意識することは良い部分も多くあります。

さて、一番大切なのはそのあたりを前提とし、過去を振り返って、あれが足りなかった、これが足りなかったと反省することは大切にしつつも、そこを糧に次に足りるように頑張ろう、もっと新たなものを生み出そうと、アクションにつげていくことが必要だと思います。

後悔しているうちはあまり進まないかもしれません。後悔する暇があるなら、前回足りなかった分を今回より積み上げていく意識でやった方が良いと思います。

長い目で見ても足りなかったことは、いつでも後悔が起きるわけで、やらないで後悔するくらいならどんどんやっていく方が良いということも間違いありません。失敗を恐れる気持ちは誰しもありますし、十分理解できますが、かといって何も手を打たなければ何も始まりません。

とにかく手を打つこと、トライアンドエラーを重ねること、そういったマインドを持って、チャレンジしていきましょう。



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