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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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#エッセイ

懐かしく、良いものに触れて気分を上げていこう

常に新しいものを追っかけていく。そういったことも必要ですし、そういったアンテナを張っていくことも非常に大切です。感度をあげたり、情報通になっていく、コミュニケーション強者となる。 そういった意味でも非常に重要な観点ではあります。 一方で、懐かしいものに触れることでいろんなことが呼び起こされたり、刺激になったりすることもあります。 結局のところ、新しいか古いかが重要ではなく、いま自分にとって心地よいか良い刺激になるか、良い影響があるかどうかを判断基準にすることが大切なので

計画を固めると「変更」が生じた際の調整は面倒ではあるけれど

年末年始もそうですが、年度末や年度当初に年間計画を立てることがありますよね?さらに、3ヶ月ごとの中期計画や1ヶ月ごとの月間計画、1日ごとの計画など、細かくスケジュールを作り込んだり、記しておいて活用していく方法は一般的だと思います。 綿密に書き出していくからこそ、年間、中期の月ごとの1日の流れや具体的なイメージが湧いてくる部分もあるでしょうし、逆に具体的に書こうとするからこそ、イメージをしっかりと作り、細部まで詰めていこうとする意識が生まれるのかもしれません。 どんどん書

「足りなかった」ことを悔やむ暇はない

足りないと感じることは常態的に起こり得ることで、これは目標が高かったり、設定が高ければ当たり前のように存在します。 極端な話、常に満ち足りていると感じている場合は、目標や設定への余地が少なく、満足度が高い分、安定し、気分的には楽ではあるでしょうけど、伸びしろが少ないとも言えないことはないです。 メンタル面で考えると必ずしもストイックが良いわけではありませんし、いつもいつも足りないと考えるのは健全とも言えない部分があるので注意が必要ですが、足りないと感じること、現状に満足し

3月まとめと、4月のこと

いつもは月末と月初にそれぞれnoteを書いて投稿していますが、今回は年度末と年度初めのnoteを投稿したので1本にまとめ、本日4月2日に投稿します。 年末年始はそれぞれのnoteを投稿したのですが、宣言通り、負担感を減らす目的もあり、このような形で変化します。今後も、もしかしたら毎月末と初めに分けていたnoteも1本化するのを検討する方が良いかもしれませんね。 ただ、このレベルの1本化なら良いですが、幾つかを統合すると大型化、長文化に繋がり、書く方も、読む方も負担が大きく

2023年度ありがとうございました!

2024年が始まり、早3ヶ月が過ぎ、とうとう2023年度も終わりを迎えました。年始にも書きましたが、神屋の活動は多様なコミュニティや事業になるので、年度変わりがすなわち大きな変化、節目であるわけではありませんが、逆にいろんな活動、参画をしている分、その組織やコミュニティ、活動に応じて変化が年中、起きる可能性があったりします。 パラレルキャリアという働き方は自由度が高いようで、そういったそれぞれに対応する部分で変化を受動することもあるので注意が必要です。あくまで自分が主導権を

意志が弱いと・・・

一度、遠ざかってしまうとなかなか元に戻らないことがあります。スイッチがオフになってしまうことは不思議なもので、コントロールできるならそれが一番ですが、そのようにうまくはいかないことが多々あります。 なんとかしたいものですが、そう簡単にはいかないのも、また経験上確かでしょう。 そうならばやはり、そういった不思議なものに左右されないように、中庸な姿勢を保ち、普段から着実に積み重ねていく動きを続けるしかないように思います。 この辺りはいろんな本もありますし、いろんなnoteも

最近、noteアプリを使ってヘッダー画像をアップしようとすると、エラーが出てアップできません。皆さんもこのような現象が起きたりしますか?ちなみにパソコンからは問題なくできます。他にもちょこちょこ不具合。ちょっと困っています。何か分かる人がおられましたら是非コメントください・・・

疲れ切るまでやることが本当に美徳なのか

徹底的に物事を突き詰め、取り組むことは確かに凄いし、話題にも美談にもなるのはよく分かるのですが、一方でそのストイックさが本当に効率の良さに繋がるか、ベストな方法かはよく考える必要があります。 トップアスリートやクリエイターの練習量、アウトプットが多すぎて「量が全てではない」という発言が出てきた場合と、その領域に全く達していない状態での、ちょっと言い訳めいた「量が全てではない」では同じ言葉でも全く意味も中身も違うので、そこはもっとストイックに取り組んだほうが良いのでは?という

経歴をまとめていると・・・

自分の経歴をまとめていると、なんだか面白い人生を歩んでいるなとか、ここをこうしておけばもっとこうだったのにとか、いろいろと思うこと、考えることがある。 後悔とは違うけど、他にもあった未来、分岐点であったろうところ。 いろんな地点、変化の兆しがありました。皆さんもそうだと思います。歳を重ねるごとに見えてくること、積み重なった経験や思いなどがあるでしょう。 それが時によっては刺激に。時には諦念感に。いろんな感情を想起させ、自らの行動を規定していくと思います。 自らの経歴を

祝・4000本目のnote投稿

4000本を視野に入れたのが1/29で、そこから毎日2本の投稿を続けた場合、3/9の午後の投稿、このnoteによって2017年9月に初投稿して以来のnote投稿が4000本目を迎えることとなります。 下書きに戻したものは公開本数に入っていないのと、この計算も1日2本を毎日続けての話しなので、1本になったり、逆に3本4本となったり、残念ながら記録が途絶えた場合はこの限りではありません。 現状ではここ最近のペース通り、1日2本の投稿を目標に、そして4000本目が3月9日、サン

2月もいよいよ終わり

早いもので、つい最近2024年を迎えたと思ったのに、もう2月も経ったということで。皆さんもだいぶん「2024年」には慣れたでしょうか?むしろいよいよ「2023年度」も最終盤に突入し、「2024年度」を迎える準備をしている方も多いと思います。 個人事業でもある「オフィス神屋」はこれで2024年も2ヶ月が終わり。今年の6分の1を進んでいます。3月3日には第6回加古川まつかぜハーフマラソンを迎えますし、大型のイベント、大型の仕事なども1つずつのタスクをしっかりと取り組む必要があり

1日短いだけで、かなりの違和感がある

今年の2月は29日間あるので、30日間の月間日数を考えても1日しか変わりありません。31日の月もあるので、1日増えるわけですから、1日減るのも大きな違いはないように思います。 頭ではそう解っていても、実際には毎年なんか落ち着かない気分になりがちなのが2月で、今年は28日に比べれば1日多いのに、なんだかたくさん足らないような、時間があまりないような気がしてなりません。 なんでですかね? いろいろと案件を抱えていたり、タスクややるべきリスト、スケジュールなどが待っているとそ

未達が常態化しないよう

タスクをしっかりと書き出すことで抜け漏れが防げるし、普段からチェックする機会を多く作ることで効率的な仕事や学び方を実現できます。 そういった意味でもタスクは非常に重要ですが、一方でタスクを多く書き出すことで先送りしていたり、「これは優先順位が低い」と考えてしまったり、とりあえず書き出しておこうという精神で全部を書き出しているせいで、未達成のものが多く残っていったりします。 毎日、すべてパーフェクトにタスクを完了済みにできる人は素晴らしいですが、少しでも何らかのチャレンジを

良くなっている実感はある

何事もそうですが、仕事でも生活でも勉強でも何かしら、良くなっている実感がないとしんどいですよね。 明確な成果が出ていれば、より良いですし、ふわっとしたものでも少なくとも自分は成長している感触がつかめていれば前向きにやっていけると思います。一番しんどいのは、結果だけでなく、何の手応えもなかったり、感触もつかめなかったりする時です。 音声入力もそうですが、時折、きちんと話したことが反映されていないことがあります。せっかく話したのに、何も残っていない。それは結構しんどいですよね