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詩/エッセイ/徒然 note

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徒然に、思い浮かんだことを書き留めています。twitterとは違う感覚で。
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#勉強

ある意味、何もわからない「であろう」期間は強みでもある。周りからそう見られているのは低評価のようで、なんとか上昇させたい気持ちも解るけど。 一方で、そういう状況だからこそ、質問したり、相談したり、お願いもしやすい。ある意味ではボーナスタイムにも出来る。要は考え方次第ですね。

考えて、考えて、考え抜いて取り組んでいくことで成長したり、何かを大きく変えたり、レベルアップを図ったりといろいろ出来るけど。 一方で、考え過ぎて疲れたり、思考が鈍ってきたりと良くない傾向が出てきたら。 そこは一旦、休止で手足を動かしていく方にシフトしてみても良いかもですね。

「足りなかった」ことを悔やむ暇はない

足りないと感じることは常態的に起こり得ることで、これは目標が高かったり、設定が高ければ当たり前のように存在します。 極端な話、常に満ち足りていると感じている場合は、目標や設定への余地が少なく、満足度が高い分、安定し、気分的には楽ではあるでしょうけど、伸びしろが少ないとも言えないことはないです。 メンタル面で考えると必ずしもストイックが良いわけではありませんし、いつもいつも足りないと考えるのは健全とも言えない部分があるので注意が必要ですが、足りないと感じること、現状に満足し

どこでも、いつでもきちっと眠れるというのは結構な武器だと思う。何をするにも身体が資本だし、そのためには適切な回復が必須。 身体が強いかどうかも大きいけれど、しっかりと回復できればそれが「強さ」にも繋がってくる。そこを強く意識し、工夫し、回復レベルのアップを目指したいですよね。

情報量が増え、それでも当たり前にその情報が処理できるようになっていくことが学びの進行になるし、その部分をきちっと担える、詳しい人として信用されるようになっていく。 まずは情報収集と処理能力のアップを図り、レベルアップを着々と図っていく。 勉強でも同じだし、訓練にもなりますね。

意志が弱いと・・・

一度、遠ざかってしまうとなかなか元に戻らないことがあります。スイッチがオフになってしまうことは不思議なもので、コントロールできるならそれが一番ですが、そのようにうまくはいかないことが多々あります。 なんとかしたいものですが、そう簡単にはいかないのも、また経験上確かでしょう。 そうならばやはり、そういった不思議なものに左右されないように、中庸な姿勢を保ち、普段から着実に積み重ねていく動きを続けるしかないように思います。 この辺りはいろんな本もありますし、いろんなnoteも

情報量が格段に増えると、処理や整理もそれに合わせて対応しないと詰まってくるし、溢れてきてしまう。 面倒なことでも、そこを厭わずきちっと仕組み化、対応レベルを上げたり、上手く切り替えられることが大切。

疲れ切るまでやることが本当に美徳なのか

徹底的に物事を突き詰め、取り組むことは確かに凄いし、話題にも美談にもなるのはよく分かるのですが、一方でそのストイックさが本当に効率の良さに繋がるか、ベストな方法かはよく考える必要があります。 トップアスリートやクリエイターの練習量、アウトプットが多すぎて「量が全てではない」という発言が出てきた場合と、その領域に全く達していない状態での、ちょっと言い訳めいた「量が全てではない」では同じ言葉でも全く意味も中身も違うので、そこはもっとストイックに取り組んだほうが良いのでは?という

経歴をまとめていると・・・

自分の経歴をまとめていると、なんだか面白い人生を歩んでいるなとか、ここをこうしておけばもっとこうだったのにとか、いろいろと思うこと、考えることがある。 後悔とは違うけど、他にもあった未来、分岐点であったろうところ。 いろんな地点、変化の兆しがありました。皆さんもそうだと思います。歳を重ねるごとに見えてくること、積み重なった経験や思いなどがあるでしょう。 それが時によっては刺激に。時には諦念感に。いろんな感情を想起させ、自らの行動を規定していくと思います。 自らの経歴を

今の時代、せっかく得た技術や知見も陳腐化しやすいけれど、それらも次の技術取得や知見の栄養素に、根っこになることもあるから努力を惜しまなくて良いと思います。 他の何かに依存して、自らを育てようとしなければ、そういった栄養素は得にくくなるし、根っこも張っていけない気がします。

馴れるためにも「1万の法則」を意識しておく。ぜんぜん簡単ではないけど、そこまでいけば自信も自負も持てるとは思いますよね。 毎日、取り組み続け3年間で達しようと思えば1日10という数字、ペースが浮かぶ。目標や計画を立てる際にベースに置いてみるのも面白いと思います。

何度でも書いて発奮するのでも良い。誰かのnoteを読む、チャレンジしている姿を追うだけでも刺激になる。 とにかく大いに学び、大いにレベルアップを目指したい。貪欲さを持って良い。何歳になってもチャレンジする人が居るし。 若い頃からずっと挑めればそれが1番だけど、いつでもできる!

1日短いだけで、かなりの違和感がある

今年の2月は29日間あるので、30日間の月間日数を考えても1日しか変わりありません。31日の月もあるので、1日増えるわけですから、1日減るのも大きな違いはないように思います。 頭ではそう解っていても、実際には毎年なんか落ち着かない気分になりがちなのが2月で、今年は28日に比べれば1日多いのに、なんだかたくさん足らないような、時間があまりないような気がしてなりません。 なんでですかね? いろいろと案件を抱えていたり、タスクややるべきリスト、スケジュールなどが待っているとそ

未達が常態化しないよう

タスクをしっかりと書き出すことで抜け漏れが防げるし、普段からチェックする機会を多く作ることで効率的な仕事や学び方を実現できます。 そういった意味でもタスクは非常に重要ですが、一方でタスクを多く書き出すことで先送りしていたり、「これは優先順位が低い」と考えてしまったり、とりあえず書き出しておこうという精神で全部を書き出しているせいで、未達成のものが多く残っていったりします。 毎日、すべてパーフェクトにタスクを完了済みにできる人は素晴らしいですが、少しでも何らかのチャレンジを