こんな話「"私たちの時代"の漫画」を書いてしまったら、やっぱりこれは書かずにはいられなくなった！

『三国志』横山光輝の話はそちらの稿でも書きましたが、いわゆる歴史物は沢山読んできました。漫画ならやはり横山光輝さんだし、小説や全書？なども多数読んできています。偉人伝とか、通史とか。

『水滸伝』も『項羽と劉邦』も横山光輝の漫画で読んでいました。大人になるにつれて、解説書や、様々な「三国志本」などは読んできましたが、北方謙三の『三国志』、『水滸伝』から続く『楊令伝』、『岳飛伝』にもはまる要因となりました。

1つだけ注意するならば、これにはまって、万が一大人買いすると、とんでもない量になるので、そこはご注意くださいね！

ちなみに、もうこのあたりは出版されていないのかな？

『マンガで学ぶ　人物日本の歴史』

新版となってこういうのが出ていますね。私もこういう系統の漫画を沢山読んで「文字」に向かっていきました。

『新版 学習まんが 日本の歴史』

探せば続々出ていますね！昔も今もニーズはあるようで！
他にも、世界なら

『学習マンガ　世界の歴史』

など、いずれも全20巻程度で販売されていますね。
これらは結構、高価ですがやはり「お子様に歴史に、"社会"に興味を持ってもらう第一歩として」選ぶ人も多いのでしょう。

他にも、時間が余裕出てきてから学習しなおすのに手ごろにやりたいと"大人買い"する人も居るかもしれません。

『学習マンガ　日本の伝記』も『世界の伝記』も大体20巻程度のセットでありますね。

漫画でも、教科書でも、何でも良いですが、老若男女問わず、興味を持った時に、自分が一番ハードルが低い、手に取りやすいものを選ぶと良いと思います。それが漫画でも、ゲームから広がっていっても良いか、と。

ただ、せっかく興味持ったものも、そこだけの「世界観」で終わったら勿体ないと勝手に思うので、どんどん書籍や勉学に、教養に拡大していくとなお良いな、と思います。