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ポプラ文庫のイメージ

小さいころに(多分小学生)非常にたくさん読んだのがポプラ社の物語。
例えば、『怪盗ルパン』シリーズ:ルブランが代表。

最近ではそのポプラ社から出ている「ポプラ文庫」が優しい物語が多い。
最近だと『真夜中のパン屋さん』大沼紀子さんのシリーズは人気もあったよう。

大体の小学校や公立図書館にはポプラ社の本はあるのではないだろうか?児童書コーナー、文庫コーナー、絵本・・・

こうして小さいころにふれあい、読んで大人になるまで愛読する出版社の一つとしてなっていく。

この文庫は、この作者はこういうイメージの作品を出すよね!
と、定着することが大きな要因となる。

この出版社、作者だからこそ、ちょっと違うジャンルに領域を拡げても安心感がある。はずれが少ない。など。

読む時間、触れる機会は有限で、ゲームやテレビや当然、競技・スポーツも競争相手となる。

何歳になってもこれは子供が読む本、なんて決めつけたりせず、ゆったりした世界観に浸り、癒されたり、童心にかえってみるのも良いと思う。


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