トレーニングでも、勉強でも同じで、ノッテくることがあります。こうやって文章を書く時も同じ。スラスラと書きたいことが自然と出てくる感じ。

皆さんも同じ経験を思い出すなら、大抵の人は「雑談に華が咲く」という経験はおありではないでしょうか？作業がはかどるとついついノってしまい、時間が予定より過ぎることってありますよね？

脳の働きが関与しているそうですが、脳が調子よく活動してくれているからって、身体が付いてきてくれるかは別問題ですよね。

特にトレーニングにおいて、調子が良い、気分が乗っているからと言って想定以上にガンガンやりすぎると筋肉などが付いていけず、思わぬ怪我や疲労を生み出す可能性もあります。

恐れて何時もセーブしていてはつまらないし、時には限界を超えて、殻を打ち破るために、ノッテくる現象を利用することも必要でしょう。

けれど、リスクはしっかり心の片隅に置いて臨んでいく必要がある。挑戦と、保身のバランスが大切ですね。

いつも以上にはかどったあと、ダメージ、疲労が大きいならその余勢を駆ろうと無理やり動くのではなく、適切な疲労回復を図るなどしていきましょう。

そうすればバランス良い行き方が出来そうです。