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読書自体を時々否定されることもあるけど自分の場合は特に乱読でもある。  読む量は年間700-900冊程度。 軽いものから専門書までざっくりと入ってる数字だから質量ともに高いか低いかは解りません。 

読書(読むこと)自体を否定する人は「読む人の世界」とは違う世界の価値観なので特に気にしないけれど何の意味が?と問われても困りますね。 特に乱読はただの趣味と見られることも多いです。

確かに趣味の部分もあるけれど、仕事でもあると思っているし生き方だとも思います。そもそも生きる中に趣味だの仕事だのと区分けしているわけではないですし。(この辺りは別項好きなことを仕事にで)

興味があるから読書する。意味は考えていません。そして乱読も興味が先で結果的に今の自分を形成する上で必要なものが揃っていく感じがします。 


もし読まなければこうして書くことも出来ず、刺激を受けなければ書くきっかけもなく、着想も生じないでしょう。 何を読んでという訳でもないですが、狙って引き出せるものでもないんですよね。 

専門書は実践的に必要ですが、そこで派生するコミュニケーションのベースはこの乱読がなければ成立しないと考えています。小説でも色々な考えや見方もあるし、一見「ちょっと・・・」と思うような若者向けの表紙のものでも刺激や知見を得るものも幾らでもあります。 

また、自分のキャラと言うか特徴が浮かんでくる、差別化を図れるとしたらやはりこの乱読がベースでもあります。 乱読の中でも立花隆さんや荒俣宏さんのようなとんでもないレベルには比較出来ないにしても、興味を持つ限りどんどん進んでみたい。 

専門書やビジネス書が上ということもなく、小説/エッセイ/雑書、何でも着想は得られるし血肉になっていきます。 

自分の生き方から仕事が派生しその源に乱読がある。これからもたくさん乱読し、多くの仕事や思考、行動のベースに源や活力にしたいですね。

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