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時代の流れ:息の長さ、幅広さ、相乗効果

周りがどうであれ、書きたいから書く。記録したり、依頼があるから書籍化したり、対談に応じる。

仕事を生み出し、様々なものを生み出していく人。

そんな感じでしょうか?

例えば、銀色夏生さん。

ずっと昔から、自分が中学生のころに詩を読んでたことがある。今もエッセイやブログや対談を書籍化していたり、非常に多作な方だと思う。創作意欲、というにはあまりに膨大で。たぶん、日常に起きることを、考えたり思ったりしたことを歯磨きしたりするように簡単に取り組んで行く、習慣化しているのではないだろうか?

アスリートもトレーニングやケアは習慣化してなんぼ。さあ、やるぞ!というものも必要だが、多くはルーティンなどで成立し、土台を形成していく。その土台を構築し続け、それなりのものにするのに何年も掛かる。

これだけをやっておけば極めれるものでもなく、どこまでも追求は可能だと思う。どうしても物理的に厳しいから、上限を設け、効率を求め、"生産性"を上げていくことが必要になるわけで、本来はとことん極めに行く人には中途半端な人は差を開けられやすい。

ずっと多作な方。
齋藤孝さん、中谷彰宏さん・・・

幅広い方も居ますね。絵本からエッセイ、ブログなど、創作意欲が凄いと言うか。


キングコング西野さんの言う「無料公開を批判する人間に未来はない : キングコング 西野」を実現するのは幅広く、多くの活動、活躍を見せつつ、相乗効果を上手く作っていける人でないと厳しい。

でも、時代がそれを必要とするなら、今からでも力を付ける必要がある。

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