最初はただの憧れかもしれない。

こうなればよいな。

こうなりたいな。

ただその過程で理想と違う、現実にぶつかることも多いですよね。往々にしてこのステージで行き詰り、やっぱり憧れはただの「憧れ」だよね？と、引き下がってしまう人も多いでしょうね。

しかし、ここで現実を打ち破り、それでも理想や夢を叶えたいと立ち向かい、挑戦していく人が出てきます。その人は以前は遠い憧れや夢だったものを、しっかりと「目標」に出来ていく。

具体的な目標として据えられるようになれば、その過程に横たわる多くの中期的目標や課題が明確になってきますよね。

ある程度進むとまたもや、もたげてくる

「現実の厳しさ」「過程の厳しさ」

すっかり不安になったり弱気になったりするけど、それでも向かっていける人がまた一定数、居ます。

そうなってくると、厳しい歩みの中でもどんどん進んでいき、段々と、確実に目標に近づいていく。もちろん、現実は残酷で、そこまで来ても「あと一歩届かず」は起きえる。それは残念だが、努力は裏切られることは確実にあります。

そこまで得た経験などは自分にとってすごくプラスになっているが、それでも昔からの憧れや夢に到達できなかった挫折感は起きるでしょう。

それも承知の上で掴み取りに行かないと、それだけの覚悟を持って臨んでいく人には到底勝負できない。

とても狭き門だからこそ憧れるし、夢見る。

だからこそ、他ならぬ自分自身がその狭き門をくぐり抜けるよう挑戦していく！

せっかく一度は憧れ、夢見たものに向けて進み始めたなら、とことん勝負していきたいものですね！！