以下のエントリーを
書き上げて思った
いや、普段からちょっと
「結構」思っていること

今の人は恵まれている
若いころは自分たちは

こういう話しが良く
出てくることって
多くないですか？

ハングリー精神が
ないからって言われたり
不足を友と思え！

などと、言われませんか？

確かに「あの頃」と比べ
恵まれているでしょう
インフラも整ってきた

それは事実でしょう

しかし
スマホが出来て
便利になったといって
楽になったのでしょうか？

使いこなすのが当たり前
そうでないと置いて行かれる

ならば、なかば義務的で
「恵まれている」に
なるのかどうか

同じ様にネット環境も
パソコンにしても一緒

それを使いこなし
仕事などに結び付け
利用することとなる
それが当たり前に
なっているのなら

恵まれているのか？

今の人は
これからの人は
更に多様な
質量も増大する中で
学び、仕事をしていく
必要がある

以前なら相当な
スキルの持ち主で
幾らでも引手が
あったような人材が
埋もれる時代
「普通」になる時代

クリエイターも
1億総発信時代と言われ
発表する場も増えたけれど
人に見てもらえるチャンスも
増えたけれど

その分競争が激しく
「恵まれた」部分と
厳しくなった部分は
表裏一体

「恵まれた」部分にだけ
目を向けて考えないよう
もちろん「不足」だけ
言い立てても仕方ないけど

その不足分を言って
改善成長余地を
提案をしていくのには
充分「恵まれている」のは
全く関係がないことを

考慮しておく必要は
あまりないと思う