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言葉の扱い方を考える

今まで多くのnoteを書いてきたし、日頃から多くの言葉を扱っています。いわゆるスポーツ指導者としてもそうですし、人間関係においても様々な成功と考えられることも、失敗したと考えられることも経験してきましたし、今もしています。

どちらかというと、成功よりも失敗の方が印象深いし、そういった失敗事例をお伝えすること、ケーススタディが後進に活かされる教材になるとも思います。

また、そういった経験を踏まえ、言葉にはそれなりに敏感に、そして学びを止めないようにしてきました。今も強い興味を持って取り組んでいます。

noteにおいてはこうしたマガジンに多くの「言葉」に関するnoteやつぶやきを収録しています。

言葉そのものは普遍であっても、その言葉の意味や価値は時代とともに変化していきます。世代によっては当たり前の言葉でも、世代が違えばあまり良い意味、印象を持たない言葉や行動などもあります。

どちらかというと、世代間交流の大切さは、上の世代に合わせて下の世代が動くよりは、大変ではありますが、上の世代が下の世代に合わせていく、理解したり、調整、変化していく方が良いと感じています。

また、極端な世代差は、ちょうど間に立つ世代が調整の役割、ハブの役割を持つことも大切だと思います。

さて、良い言葉、響く言葉も大きな影響を持つけど、一方で棘となってなかなか抜けないもの、いつまでも澱のように溜まってしまうこともあります。

だから、良い言葉を発しようと頑張るのも大事だけど、その何倍かの意識を持って、とにかく悪い方へ強くならないように注意して扱いたいもの。

プロの人ってだからこそ、良い言葉を作ろうとするというよりは、当たり前だけど、使い古されていたとしてもきちっと伝わる言葉を選んだり、丁寧に、想いを込めて伝えることに長けているし、その引き出しが多いことが大切なのではないかと思います。



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