スマホで「Bing」を試してみた
ChatGPTの方をメインに使いますが、スマホに「Bing」も入れてるし、他にもいろいろ使ってみたりはしています。
ただ、ChatGPTはすぐに名前を覚えられたのに、他はなかなかネームすらスムーズに覚えられないんですよね。それぞれのAIやサービスには、それぞれの特徴や個性があって、目的や用途によっても使い方も変わりますよね。
ただ、ChatGPTの時のような衝撃がない、またはそれほど大きくないから積極的に移行しよう、行動変容が起きにくいのかもしれません。
〜以下、「Bing」から引用〜
BingチャットとChatGPTの違いは以下の通りです1234:
Bingチャットはビジネスに特化した対話システムであり、ChatGPTは汎用的な自然言語処理モデルです。
Bingチャットは文字数上限とチャット回数上限が設定されていますが、ChatGPTには制約がありません。
ChatGPTはより高度な自然言語処理技術を使用しており、より複雑な対話を生成することができます。
ChatGPTは言語生成タスクに重点を置いて訓練されているのに対して、Bing AIは検索エンジンタスクに重点を置いて訓練されています。
詳細情報:
1. ogacom.co.jp
2. sedesign.co.jp
3. ja.wikipedia.org
4. note.com
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〜引用終わり〜
「Bing」と「ChatGPT」の違いを入れてみたら上の回答が返ってきました。しかもソース付き。普通に検索すると簡単なものなら良いですが、こうして比較対象する際は探すのに苦労するものです。
一方でこのような形で回答がもらえると楽なのは確かです。鵜呑みにするのも良くないですが、便利には感じますよね。
以下、「Bing」から引用〜
Bingは情報検索に特化したポータルサイトで、検索エンジンのクローラー技術を利用しています。
Bardは自動応答する対話型の人工知能サービスで、現在は招待制のベータ版の段階にあります。
BingはChatGPTと同じ技術であるGPT-4を使用するが、テキストだけでなく画像も生成できる。
BardはGoogle独自のモデルである「LaMDA」を使用しており、回答の文字数が比較的少ない。
Bing AIは、ユーザーの質問を元に検索エンジンから情報を取得し、自然言語で回答するのが特徴。
詳細情報:
1. japan.cnet.com
2. yukico.org
3. trends.codecamp.jp
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〜引用終わり〜
他にも比較してみるとこの回答。やはりChatGPTよりは見やすい。安定している。その分、ChatGPTのようなアイディア出しなどはどうかはわかりません。こちらの入力次第かもしれませんし、それぞれの違いが出るかもしれません。
おまけ
「加古川市の公立高校受験塾」で検索するとトップに加古川優考塾がきました。下部リンクにも幾つか私たちのnoteが出ています。一方で「加古川市の高校受験塾」と「公立」という言葉を抜くだけで全く違う結果が出ています。
ほんのわずかな違いのようで、大きな影響が出ています。その辺りの研究は続けていく必要があります。
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