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noteの試行錯誤と手法を活かす

noteユーザーには丁寧な人が多い。お主できるな!?というような人(笑)特に「noteを始めて変わったこと」と何個か上げてツイートしていたり、そういった分析や考察までしっかりnoteとして創り上げていたりするのを見ると大いに参考になります。

(ちなみに私もやっています。是非毎回チェック頂ければ幸いです)

noteするだけ!?

ここで考えられるのは、noteを書くことだけで完結していないんですよね。自己実現/表現が目的ではあるけれど、何らかの貢献をしたい/成長に繋げたい/学びを得たい/誰かの役立ちに・参考に/自身の色々な活動の相乗効果を生み出す!

というような具合にそれぞれ複数の、あるいは全部を包括して活動/製作している人が居られます。確かに、せっかくやるならそれぞれ結び付けた方が良いですよね。それも自分を構築する「ブランディング」の一つにも繋がっていくし。

noteは訓練!?

確かにただ書くだけでアウトプットの訓練にもなります。その訓練過程を全部公開し、みなさまの評価を受ける。そうして、その評価が上がるように試行錯誤、工夫し、取り組み続けることで力を付けて行く。

そういった考え方も出来ます。

もちろん、創作発表の場として公開している人も多く居られます。その方でも、創作そのものはハイレベルでも、日々「売る」為の取り組みに工夫や試行錯誤を加えている感じが伝わってきます。

このnoteは学べる要素が多いんですよね!

noteの学びをどう活かす!?

例えば、「文頭に3行ほどnote全体の要約を入れてみましょう」というのがありました。これはそのnoteに興味を持ってもらえるようにする仕掛けです。

そういった仕掛けをこつこつ構成していくことで読者が増えたり、来訪者が訪れる可能性を高めます。

内容の工夫をするのは当然ですが、その表現や見た目、見易さ、読み易さにも注意が必要で、そこに意を砕き、構築している人、そのスキルを持っている人はより人気が出やすいでしょう。

長文になったとしても、1つ1つの文の節目にイラストや図解が入る人。これは見易い。まるでWeb雑誌の記事のような感じがし、気持ちよく読み進めることが出来ます。

もちろん、文章そのものの力を高め、惹きつけるのも大事ですが、イラストを描くスキルがあるならそれを組み合わせ、活かすことが出来る。

要は、noteで試したことをそのまま企画書に活かしてみたり、仕事だけでなく、勉強面でも日常にでも試してみたら良いことだと思う。

noteでの学びを、得たものを他で活かし、また他でのこともnoteで活かす。

これは日頃の活動もおなじですね

自己を売り出すとき、表現者の中には「隠すものなんてなんもないさ!」というスタンスの方も居られますが、どこを出していくか?どこまで出すか?を考えて活動する人も多く居ます

苦しくなった時、今まで定めていた枠組みを取っ払う。

それで表現の幅や奥深さが拡がることも大いにあります。が、自分を切り売りし、周りまで切り売りするようになって、落ち込む人も出現します。これはSNSでも同じなので、身近な問題ですよね。

上記まで書いてきたように、noteの工夫をもう一度振り返ってみましょう。色々組み合わせると、ネタはいつでも転がっていますし、ちょっとずらしたり、深掘りすることで、切り売りは避けられると思います。

SNSでも「書くことがない」こと自体をネタにしても良いでしょう。

「仕事のことは書けない」「プライベートは出しません」「毎日同じ通勤/通学」

それで1つのネタになるし、そこからずらせば「同じ通勤/通学の中に何か無いかを探してみた!」シリーズで、季節もの、町の変化、面白そうな店などが出てくるかもしれません。もちろん、会社周りでもいいし、仕事の外回りで「見たもの」を書くのは問題ないでしょう。


要は活かそうと思えば何にでも活かせるし、このnoteはそのヒントを与えてくれる良い場所ですよ!ということ。別にnoteの回し者ではないですけど(笑)どなたかも書いていましたが。

複数の方がそれくらい良いと思っているのがこのnote。他のブログと比べ、使い勝手や利便性が良いかどうかは解りませんが、少なくとも学べ、活用/応用するのには良い場です。

さきほど書いたイラスト/図解などの挿入もやれていません。アイデアは幾らでも浮かびますが、実行するまでに至らない理由を考えることで、自分と向き合うことにもなります。

日々、自分と向き合い、成長/向上/進歩に繋げる。こういった喜びは大きな影響をもたらすと思います。

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