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ある陸上競技選手の足跡:インターハイ:指導者として2006年

大学時代はインターハイでの後輩の活躍を耳にする程度で行ったことはありません。実業団でも無いので、指導者・監督就任して高校生以来のインターハイを訪問しました。

場所は大阪。

あの年はめちゃめちゃ暑かった。長居競技場。とにかく広いし、人やチームを探すのが大変。

まだ創部したてで強力なバックアップがあるわけでもなく、先ずは大学名を覚えて頂くことから。挨拶回りがメインだったのでとにかくうろうろ(笑)

非常に消耗しました。

ただ高校生の時は気付かなかったことが多くありました。場所の取り方。人数や期間。動きや雰囲気。アップやダウン。顧問との関係。種目の多少。


本当に色々な参加の仕方があるんだなと感じました。ただ頂点を目指して周りを見ず、というよりどこにも負ける訳には行かない!という想いで臨んでいるだけでは見えない&感じ取れなかった大会。

指導者としてまた訪れることになったことはスゴく学びになりました。そんな思い出。

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