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経歴

人生の振り返りも兼ねて経歴を書いてみます。

小学生時代

ちょっとやんちゃでした。

色々ないたずらをして、近所のおばさん達からしょっちゅう怒られていました。

高学年になってから、今で言うオタク要素満載の趣味にチャレンジしていました。

・ミニ四駆

・ラジコン

・撮り鉄(フィルム)

・Nゲージ

・ファミコン

・アニメ

どこからそのお金が沸いていたのか謎ですが、これがあったからちょっとした世間話に合わせることが出来ます。

中学時代

負けず嫌いが発動して勉強と部活に集中。

勉強は中途半端に学年TOP10以内、部活(テニス)は中途半端に地区準優勝。

あきらめ付くくらいがちょうど良いです。

この頃から、家電をはじめとする機械に興味を抱くようになり、ワープロからパーソナルコンピュータに時代が移り変わる頃で、延長線でパソコンに興味が沸いてきました。

同時に大学に進学する意味が分からないといきっていると同時に漠然と会社社長を夢見るようになりました。

高校時代

公立の工業高校の情報システム科に入学。

当時、新聞などにも頻繁に取り上げられる学校で先端ITをいち早く授業に取り入れて話題になっていました。

目立つところでは、全国の高等学校で初めてインターネットを引いた学校です。

そのころでは珍しく学生一人に対してPC1台をあてがうという太っ腹でした。

ここでハードウェアやプログラム言語、主流だったホストコンピュータを学んできました。

社会人

学校の斡旋でわけも分からず上京し日立系IT企業へ入社。

社員寮で、6畳の部屋に初めて会った同期とその日から二人で暮らすという、今思えばある意味危険な寮でした。

初任給は、税込み12万円。高校時代のバイトとさほど変わらず。

当たり前だと思っていた環境と給料が、色々な人と出会うことによって当たり前じゃないことに気付く。

丸3年経過したところで知人の薦めのままにITエンジニアとして転職したけど、何だか分からないまま個人事業主になっていました。

めっちゃお金貰えます。

でも一日休んだらガッツリ削られます。

そのころに戻って、契約書に赤入れしてあげたい。

会社経営

個人事業主のリスクを回避するため、某IT企業に正社員で入社。

ここから本格的にマネジメントを勉強しながら経営知識も身につけていく。

当時の社長に「経営やりたい」と言っていたことが功を奏して、会社立ち上げの話をいただき、今に至る。


負けず嫌いであまのじゃくの私は誰かに教を乞うことが苦手です。

それでも色んな人がアドバイスをしてくれる今の環境がつくづく恵まれているなと思います。

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