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「やりたいこと」「できること」「しないこと」

こんばんは。とにかく明るい三角形です。

本日は私の目指す方向について、書いてみようと思います。
私は日ごろから悩みがちであり、文章にすることにより多少は「悩む」のではなく、前向きに「考える」ことになるのではないかと思い、したためます。

何に興味関心があるのか

現時点では、おおよそ以下のことに対する興味があると考えます。

  • 位置情報、地図、地理空間情報

    • QGIS

    • leaflet

    • mapbox

    • GTFS(公共交通)

  • 地域貢献、地方活性化

  • IT技術(特にサーバ、バックエンドよりなところ)

  • 統計的解析


以上を言語化してみると「ITや位置情報、などの知識を用いて、自治体や地域社会が抱える課題を解決することに興味がある」のかな、と自己分析しています。

今後のロードマップ

  • 小さい成果品でもいいから他者の目に触れるところにアップロードする

    • 大きいものを目指しすぎない

  • 同じ方向性を見ている人があつまるコミュニティに積極的に参加する

    • code for japanのスラックをみる

    • アーバンデータチャレンジに参加する

今日はcode for japan さんのスラックに入りましたので一歩前進です。チャンネルを眺めていると、私のような方向性で活動している方が多数おられ、少しほっとしました。同時に、「自分も何かしらのアウトプットがしたい」という思いが強まりました。
「ITによる地方創生、地域課題の解決」というとちょっとぼんやりしすぎているので、もう少し掘り下げてみます。
私が現在有しているスキルは以下です
・QGISが多少は操作できる
・都市計画系の知識が多少ある
・ブログをちょっとだけ執筆できる(言語化能力)

これらを使い、以下の活動に参加できるのではないか/してみたい、という思いが強まりました。

具体的に何ができるのかは未定ですが、「手を動かしながら考える」ということを重視していきたいです。
だいたいこうした決意は一人では続かないのが私の人生経験から明白ですので、同じ方向性を向いている人のコミュニティ(code for japanのコミュニティなど)に積極的に参加していくのがfirst stepになるかと思います。

付け加えて、以下の活動にも注視しております。


「傍観者ではなく、参加する/手を動かす側になる」ことを目標に、小さなことでもよいのでoutputを出していきたいです。

「何をするか」ではなく「何をしないか」

私はあまり計画的な性格ではありません。このnoteも思い付きで書き、見直さずにupしてます。計画的ではないため「あれがしたい!」となっても次の週には「どうせ○〇だし~」「自分にはできないし~」など理由をつけてやらなくなってしまい、家でだらだらとyoutubeを見てしまいます。

「何をしないか」を決めることで時間に空白ができ、「長期的にすべきこと/したいこと」に意識が向くのではないかと考えます。
・しないことリスト
   ・土日に一日だらだらとすごすこと
   ・すぐにベッドにはいること

上記2点を「しない」だけで、ものすごく「やりたいこと」に取り組めます。現に私は今、近くのカフェにきているのですが、6時間近く自分の「やりたいこと」に向き合えてい(る気が)します。家にいると「ああ、今日もだらだらと過ごしてしまった」という後悔ばかりがつのり、精神的によくありません。
 まとめると、「何かをする」ために「何かをしない」時間をつくる必要があり、「何かをしない」ためには、土日にカフェなどに外出する(環境を変える)のが効果的だと思われます。



AIの発展について

近年、chatGPTのようなAI技術が頭角を現してきています。私は「もう全部AIでいいんじゃないか」と思ってしまいがちです。しかし、以下のことはAIによって代替されずらいのかなと思います。

  • 責任を伴う判断

    • トロッコ問題のように、一概に正解が言えない場合、危機が差し迫っている場合などは判断に責任を有する人間がいなければいけません

  • 人とのコミュニケーション

    • 現時点では「AIと話すより人と話したい」と思う人が過半数かと思います。「あなたと話したかった」「あなただからうまくいった」「あなたと仕事がしたかった」こうした部分はまだAIによる代替は難しいと思います。



最後に

長期的な目標を設定し、そのために今できることをコツコツと重ねていくことが苦手ですが、まずは「小さなアウトプットを重ねる」ことをベースに取り組みたいと思います




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