陽気な三角形

一般的異常社会人 最近社会の歯車になる。

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最近の記事

【思ひ出】海外旅をひとくくりにされると辛い

こんにちは。とにかく明るい三角形です。 導入:動画をみた私見最近、以下の動画をみて海外旅に関する記事を書きたくなったので書きます。 動画内での「海外にいくことで人生観は変わるか?」について、変わる人もいればそうでない人もいるという意見です。より正確には、 「多様な価値観に触れること」は「価値観の多様性」を保つ(考え方が偏ることを防ぐ) というのが私の意見です。(動画内でもどなたかがおっしゃっていました) 加えて、全く異なる価値観に触れる代表例が「海外旅行・海外旅」であ

    • 【アプリゲーム評価】幸運の大家様

      お久しぶりです 最近、以下のゲームにハマり倒していました。 こちら、グーグルプレイ版もあり、私はこちらをプレイしました。 アップルストア版もあるようです。 どんなゲーム?5列×4行=20マスのスロットゲームです。スロットには最初に5つ程度の絵柄がおかれており、何度かスロットを回すごとに絵柄(シンボル)を選んで追加することができます。定期的に家賃を取り立てにくる大家に払うお金(コイン)がなくなるとゲームオーバーです。絵柄にはそれぞれ特殊効果が設定されており、例えば「隣接

      • 【動画感想】人生は運ゲーである

        お久しぶりです。 三角形です。 皆さんは「自分は運がいい」と思ったことがあるでしょうか。私は基本的にネガティブな性格なので、あまりありません。 そんなときに以下の動画を拝見しました。 要点 ・人生は割と運要素が強いが、「運をつかむ」能力はその人次第である ・運(チャンス)をつかむ機会に「考えておきます~」というのではなく、ある程度飛び込める準備をしておくことが大事(アンテナを張っておく能力、プッシュする能力、行動力?) 私は意識が高い話がどちらかというと好きなので、上

        • 【寛容と不寛容】「先生」と呼ばれるのは気持ちがいい

          お久しぶりです。三角形です。 私は過去に2度、「先生」と呼ばれる側になったことがあります。①アルバイト先の塾講師 ②教授の付き添いの講演会です。 先生と呼ばれるのは気持ちがいいです。相手から敬われている感覚、少し変なことを言っても許される(と思ってしまう)ような空気感。もっと言うと、相手より上位の存在である感覚というか。私はこの感覚がすごく怖いな、と思っていました。 そんなことは忘れて、ふらっと見ていたyoutubeの意識高め動画が以下です。 私自身は「先生」と呼ばれ

        【思ひ出】海外旅をひとくくりにされると辛い

          Z世代が哲学カフェに参加してみた

          先日、以前から参加したいと思っていた「哲学カフェ」なるものに参加してきたので記録を残します。 哲学カフェとは 私がこれまで行ってきたディスカッションやグループワークとは違い、「意見を言わなくてもよい」「合意形成を図る必要がない」という点が面白く思いました。また、世の中の事象の多くは「正解がないもの」であり、それらに対し各々が意見を述べるが結論を出すことを求めず、対話のプロセスを重視し面白がり、肩ひじ張らずに参加できる点も魅力です。一方で、議論が深まると意外と頭を使うため、

          Z世代が哲学カフェに参加してみた

          まなびについて、これまでとこれから

          お疲れ様です。土曜の夕方は人生のゴールデンタイム。どうも三角形です。 本日は「まなび」というテーマで駄文を書きます。(余談ですが、私は勉強という言葉あまり好きではありません。なんというか、堅苦しい感じがして自分を遠ざけてしまうからです。本来何かを学んで習得することは楽しいことのはずですので、まなび、という言葉をつかっています) 暗黒の受験時代 私は中学ごろまではそこそこ勉強ができた(と勘違いをしていた)のですが、高校で落ちこぼれたために「勉強」の成功体験はしてこなかった

          まなびについて、これまでとこれから

          全勉強場所難民は「有料自習室」を活用せよ

          日曜の夕方は憂鬱になる。どうも、陽気な三角形です。最近の僕の一週間は以下のような精神サイクルがぐるぐる回っています。 日曜:人生について考える 月曜:何も考えずに出社 火曜:何も考えずに出社 水曜:何も考えずに出社 木曜:「あれ、意外と一週間はやくね」 金曜:人生最高では? 土曜:優雅なひととき 日曜:人生について考える 人生について考えたとき、やはり今話題の「リスキリング」が頭に浮かびます。以前に以下のような駄文を書きましたところ、思ったより見てくださる方がいてうれしか

          全勉強場所難民は「有料自習室」を活用せよ

          【ネタバレあり感想】Z世代がみたシン・仮面ライダー

          シン・仮面ライダーを見ましたので感想を書きます。ネタバレ注意。あと、見終わった直後に書いてるのでまとまりがないです。 この記事を書いた人  私は以下の映画を視聴しています。 ・シンゴジラ ・シンエヴァ ・シンウルトラマン 仮面ライダーに関しては、平成仮面ライダーを多少を見ておりました。話も含めて好きなのは仮面ライダーカブトです。 良かったところ ・登場人物が少なく、ごちゃごちゃしていなかった  広告の時点から察してはいましたが、基本、主役二人VS怪人(?)で話がガン

          【ネタバレあり感想】Z世代がみたシン・仮面ライダー

          「やりたいこと」「できること」「しないこと」

          こんばんは。とにかく明るい三角形です。 本日は私の目指す方向について、書いてみようと思います。 私は日ごろから悩みがちであり、文章にすることにより多少は「悩む」のではなく、前向きに「考える」ことになるのではないかと思い、したためます。 何に興味関心があるのか 現時点では、おおよそ以下のことに対する興味があると考えます。 位置情報、地図、地理空間情報 QGIS leaflet mapbox GTFS(公共交通) 地域貢献、地方活性化 IT技術(特にサーバ、バ

          「やりたいこと」「できること」「しないこと」

          z世代と深夜らじおと

          こんばんは。とにかく明るい三角形です。 今回はz世代の私と深夜ラジオについて、意外と長い付き合いだなぁと料理しながら感じたのでさらさら~と書いてみようと思います。以下、時系列順に振り返ります。 銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA(中学生時代)  私が記憶にあるうちで、もっとも古い(定期的に聞いていた)ラジオの記憶は「宇宙Gメンタクヤ」です。こちらは部活のNKくんから教えてもらい、聞き始めました。思えば、これが私とラジオとの夜な夜なの付き合いの始まりでした。私が聞き始め

          z世代と深夜らじおと

          感動とはなにか~サッカーw杯を見て~

          2022年サッカーワールドカップが終了しました。以下の動画を見たので改めて。改めて、Lisaさんの曲は良いです。この曲は卑怯ですよね。アがらざるを得ないです。別記事で「人はなぜ曲に感動するのか」も考えてみたいです。  私は特にサッカーに詳しいわけでもありませんでしたが、今大会は初めてw杯を最初から最後まで見ました。日本代表がノックアウトステージに進んだことも関係するかもしれませんが、やはり、アベマが全試合無料中継してくれたこと、及び本田圭佑さんの解説が大きかったと思います。

          感動とはなにか~サッカーw杯を見て~

          ロックマンエグゼとZ世代

          何かとタイトルに「z世代」をつけるとそれっぽくなる現象に名前はありますか。 どうもこんにちは。陽気な三角形です。 ロックマンエグゼアドバンスドコレクションが発売決定しました(拍手) 最&高。心からのおめでとうを言いたい。ちなみに一番好きなナビはトマホークマンです。 アドコレの発売を記念して、我が青春の一部であるロックマンエグゼの関係を勝手に振り返りたいと思います。多少、というか、かなり美化されて思い出されていますが、記憶とは得てしてそういうものでしょう。 以下は私がプレイ

          ロックマンエグゼとZ世代

          寝る前に考えるべき楽しい空想3選

          ●寝る前に起こる現象私は夜寝る前にネガティブなことを考えがちです。そのまま放置しておくとどんどん思考がマイナスになっていき、究極体に成長すると「生きる意味とは?」みたいな抽象度に達してしまいます。こうした悩みを抱えている方は多い気がするので、ヒントになればと思い書きました。 ●「考える」ことと「考えないこと」はどちらも大事だが難しい 現代社会は「考えること」を強く求める傾向にあります。私は教育や研究活動で「仮説を立てて考える」ことが大切だと教えられました。確かに「考える」こ

          寝る前に考えるべき楽しい空想3選

          「地球外少年少女」をみた【ネタバレ注意】

          ネットフリックスで「地球外少年少女」をみました。まずは製作者のかた、おつかれさまでした。(何様だ)感想をインターネッツに漂わせたくなったので、駄文をかきます。一言でいうと「高校生未満の子供向けだな」という感想でした。悪い意味ではなくて。 https://chikyugai.com/ もともと、磯光雄さんの「電脳コイル」が好きで、新作の「地球外~」も1年以上前から楽しみしておりました。そのうえで冒頭の感想に至ったわけですが、その理由を自分が整理するために書きます。(なので、

          「地球外少年少女」をみた【ネタバレ注意】

          「劇場版呪術廻戦0」と「z世代」

          ※本記事は映画内容をちょっとだけ含みます。 z世代は意見が異なる人と、意見をぶつけ合うことを避けるらしい。だとすると、僕は典型的なz世代人間だ。と、いうか、そもそも人とあまり関わりたくない。人と関わると、面倒が増えるし、責任を押し付けられるし、強い言葉に自分が傷つくからだ。だからますます意見は言わなくなるし、他人に関心を持たなくなっていく。そして、他人の鏡である自分にも関心がなくなっていく。 「相手の気持ちになって考えよう」「この話題は失礼ではないかな?」「相手はどう考え

          「劇場版呪術廻戦0」と「z世代」

          カフェにいった。

          以前から少し気になっていたカフェがあったのでいってみた。 大きな通りの脇でひっそりとやっている感じが「ええやん」と思ってはいたんだけど、なんとなくスルーしていた。 通りからは建物の一部しか見えなかったが、中に入ると意外と広い。僕がみていたのは通りに面した静かな席だけであったようで、2Fには座敷もあった。 一人で来ていたので、座敷はちょっとなと思い、通りに面した静かな部屋に通してもらった。先客が2人いて、それぞれが部屋の隅で本を読んでいた。ほどよい緊張感があってよし。

          カフェにいった。