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思ったよりも面白い話が少ないのはなぜなのか

藤波辰爾選手のデビュー50周年記念自伝本「藤波辰爾自伝 ROAD of the DRAGON」が、いよいよ11月8日から書店で販売されています1。この自伝は、藤波辰爾選手の50年にわたるプロレスの軌跡をたっぷりと語っています。

以下は、この自伝の内容の一部です(もくじより抜粋):少年時代: 藤波辰爾の原風景から始まります。
日本プロレス入門: プロレスの世界への入り口。
デビュー戦: 藤波辰爾のプロレスデビュー。
新日本プロレス旗揚げ: 新日本プロレスの興隆。
夢の海外、プロレスの礎: 海外での経験とプロレスの基盤。
ドラゴンブーム: 藤波辰爾の人気が高まる時期。
ジュニア時代: ジュニアヘビー級の戦い。
「名勝負数え唄」――好敵手・長州力: 長州力との名勝負。
「UWF」との対峙: UWFとの対決。
「飛竜革命」: 藤波辰爾の新たなスタイル。
欠場、そして闇の中に見た光: 闘病と再起。
「ドラゴンボンバーズ」: チーム「ドラゴンボンバーズ」の活躍。
葛藤、そして無我へ: 人生とプロレスの葛藤。
苦難の社長時代: プロレス団体の経営者としての苦労。
WWE殿堂入り: WWE殿堂入りの栄誉。


この自伝は、藤波辰爾選手の素晴らしいキャリアとプロレスの歴史を振り返る一冊です。興味があれば、書店で手に取ってみてください123

Bingとの会話

この文章をみると、めちゃくちゃ面白そうな自伝じゃないですか。いや、読むのが辛いほどつまらないとかそういうことはないのですが、長いキャリアの話はそれぞれがあっさりしてるし、なんか真面目というかぶっ飛んだところが少ないのですよね。まあこれが本人らしいということか。

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