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X-T5 で野鳥を撮る

 以下の記事のように、野鳥を撮るのはやめたはずだが、いまでも風景など撮影中に可愛い野鳥をみると、どうしてもシャッターを切ることも多い。
X-T5には、鳥の瞳を認識する機能がついていて、野鳥に設定すればAFが鳥に合って、追尾してくれる。これは便利なので、ついつい撮影枚数も多くなっている。

 とはいえ、X-T5で、野鳥を撮影するような望遠レンズを持っていないので、あまり参考にならないかもしれないが、何枚か野鳥写真を紹介したい。
最初にお伝えしておくが、正直なところ、歩留まり(納得いくような、ジャスピン写真)は、期待するほど多くなくて、紹介するのはうまく撮れたものに厳選してある。良い望遠レンズを使えば、もっとよく撮れるのかもしれない(富士用の望遠レンズはあまり選択肢がないが)。

すべて、X-T5とタムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD での作品


ノビタキ 300mmで撮影 トリミングしてます


ノゴマ 300mmで撮影 トリミングしてます


同じ場所でのノゴマ 175mm 6000*4000にクロップ


おしどりの子どもたち 300mm

歩留まりよくないと書いたが、ハマったときの解像感は、やはり4000万画素クラスのカメラの画像だなと、うっとりする。ノゴマの写真はとてもよく撮れていると思う。これを機に野鳥撮影復活か?というと、色々な事情が絡み合っていて、そう簡単な話ではなさそう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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