見出し画像

X-T5 Adobeに戻っちゃう?

いまから約2年前に、以下記事を投稿した。


X-T5向けには、Capture one express for fujifilm、D500向けにはNIKON純正のNX Studioを使っていて、共存させる運用をしてきて特に問題は発生していなかった。

ところが2023年の年末、Capture oneのベンダーから一通のお便りが。

英語のメールだけど、訳すとこんな感じか
「おれたちは、メインのプロダクトに開発資源を集中させるから、お前の使っているおまけのプロダクト express は1月で使えなくなる。引き続き使いたければちゃんとメインのプロダクトを買ってくれな」

なんと、X-T5からRAW現像の手段が奪われてしまう。Sylkypixベースのソフトもあることはあるけど、画像のインポートが中途半端だったり、なによりIntel版MacBookPro2020で動かすには遅過ぎて使い物にならない。

capture oneの正規ライセンスの価格は、月2,400円のサブスクリプションか、48,000円の一括購入かどちらかで、結構なお値段。

という事でlightroomに戻るしかないのか、2024年最初の決断に迫られている。

おまけ
年末のスナップショットから。X-T5、ACROSで撮影

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?