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ドリコムの社長

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ブロックチェーンゲームのこれから 後編

後編ではブロックチェーンゲームの可能性を書いて終わりにしたいと思います ブロックチェーンゲームを不動産市場に例えてみましょう 不動産市場では投資用不動産というビジネスが存在します 自分が住むわけではなく、賃貸用に貸し出したり、値上がりを期待して購入するビジネスです 一方で住みたい買った家でも古くなった、または引っ越したいから販売することもあります この場合は仕入れ値より高かったらいいですが、安いこともあります 売ったお金で次の家を購入したりします RMTと同じですね こう

    • ブロックチェーンゲームのこれから 中編

      中編からはブロックチェーンゲームのこれからの予想を書きたいと思います まず、ここからしばらくは大きく二つ種類のブロックチェーンゲームはリリースされてくると思います 1つはDefiをベースとしたゲームをはじめるためにまず一定のNFTとFTの購入が必要となり、簡単なゲームを進めて行く中でうまく初期投資を回収しながら稼いでいけるように設計されているゲーム=P2E型ゲーム(Play To Earn もう1つは従来のゲームをベースとして、ゲーム内で手に入るアイテムをNFTとして、通貨

      • ブロックチェーンゲームのこれから 前編

        先日やっと、GGGGGのリリース日が発表できました 2023年3月31日、170カ国以上同時配信が決定! なのですこしブロックチェーンゲームのこれからみたいなことを書いてみたいと思います まずはじめに この記事では成功するブロックチェーンゲームの答えみたいなものは書いてありません 今世の中で、その「答え」はまだ誰も見つけられていないです みんなでその答えを見つける苦しくも楽しい旅の途中です まず、ドリコムのブロックチェーンゲームの取り組みは2017年に遡ります 2017

        • ドリコムのweb3への取り組み

          ドリコムのweb3への取り組みに関して 先日公開された事業計画及び成長可能性に関する事項のP39に記載されているのが今のドリコムのweb3に関する主な5つの取り組み領域です ①ブロックチェーンゲーム(FT+NFT) ②NFT×ゲーム ③NFT ④Web3領域のビジネス⽀援 ⑤Web3領域への純投資 頭の中の整理をしやすいようにアプリケーションレイヤーにおいては web3をFT(いわゆる仮想通貨)またはNFT、またはその両方を新規発行するサービス web2.5を法定通貨⇄

        ブロックチェーンゲームのこれから 後編

          711.0 Horse Owners NFT

          思い起こせば2018年の5月の本決算で来ていたドリコムTシャツを欲しいというtweetを見て何気なくプレゼントしますとtweetしたことが始まりでした https://twitter.com/no7110/status/994849879859056641 最初は10名くらいかなと思っていたのですが、1日でかなりの応募が来て、さらには毎年開催するたびに1.5倍ぐらいの応募になり、4回目の昨年は700人を超え、今年は1000人超えてしまうなと 個人のお金でやっているので費用も

          711.0 Horse Owners NFT

          web2.0からweb3へ

          先日、web3への参入のリリースを出しました 「新たな事業(Web3事業)の開始に関するお知らせ」 https://drecom.co.jp/ir/140120220318507870.pdf 「Web3事業説明資料」 https://drecom.co.jp/ir/140120220318507902.pdf 「Web3事業説明会」 https://www.youtube.com/watch?v=ApHhHPZ65Wk 以前から研究開発を進めてましたが、Thirdver

          web2.0からweb3へ