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グラレコ+コーチングのグラレコーチング®️を体験!素晴らしすぎてそこらじゅうの人にオススメしたい!

グラレコ+コーチングでグラレコーチング®️。
ご縁あってモニター体験したら、対話型のコーチングとは一味も二味も違って、そこらじゅうの人に勧めたくなったので勝手にリコメンド!


グラレコーチングってなに?

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セッションを受ける前は、グラレコと言ってもコーチングが終わった後にレポートをもらえるのだろうなと思っていました。
が、実際は、Zoomで会話しながら、画面共有でリアルタイムにキーワードやイラストをどんどん描いて、思考を見える化してくれる、まさにグラレコーチングでした!

グラレコされることによって、「質問によって気付く」「自分が発した言葉によって再度気付く」という頭と耳での気づきに加えて、文字・イラストによって視覚的にも気付く、『気づきの反復』がとても面白かった。
さらに、単に「言葉」を記録するのではなく、言葉の表情まで色や大きさで表現されることが、自分が言語的に表現していない感情を客観的にフィードバックしてもらえる点が、会話のコーチングにはないよさでした。


対話のみのコーチングとの違い

会話のみのコーチングでは言葉が流れていってしまうので、途中どんな話をして、どんな気づきがあったのかは、一生懸命話せば話すほど記憶に残りにくいなと感じます。
その日のゴールを得るという点では価値ある時間ですが、「何か大事なことを口にした気がする」というようなもったいなさを感じることがありました。

グラレコーチングでは、目の前に言葉がとどまり、つながりが視覚化されるので、思考を構成するのに最適な方法だと感じました。
かといって、画面を見て考えるに終始するわけではなく、自分の心の中から思いもよらない考えや気持ちが出てハッとすることもあり、問いによる引き出しの効果も健在。
まさにグラレコとコーチングのマリアージュを体感したわけです。

取り扱うテーマによっては、整理することや思考することよりも、自分の心の中身を取り出すことが重要なフェーズもあり、一旦視覚情報を閉じ会話に専念したほうがいい場合もあるかもしれません。
コーチの方は、その辺りも判断して使い分けてくださる印象でした。

記録としてのグラレコーチング

グラレコーチングは、リアルタイムの気づきが多いのもさることながら、終わった後見返して気づくことが沢山ありそうだなと思っています。
自分の成長の記録としても嬉しい存在になりそうです。

セッションをきっかけに小さな一歩を踏み出し、行動を積み重ね、理想とする「その時」にたどり着いたとき、グラレコを見て今の自分を振り返ったら感慨深いだろうな〜と。

ビジョン、目標、気づき、決意が全て書き込まれているので、アファメーション効果もありそう。


コーチ八川まどかさんについて

Zoomでひと目見た時から、「あぁ、この人には話せるな」「聞いてほしいな」と直感しました。
質問やアイスブレイクをはじめ、様々なノウハウもお持ちなのでしょうし、グラレコーチングという手法も素晴らしいと思いつつ、まどかさんの声、話し方、表情、出立ち・・・が、クライアントに素直に自己開示させ、気づきに導く素晴らしいコーチングスキルなのだと感じました。

ケーブルテレビのディレクター&プロデューサーを長年勤められていた・・・と後から知って納得!
話の聴きやすさ、会話の引き出しのスムーズさ、話を整理して組み立てをリードする構成力、ホスピタリティなど、積み重ねたキャリアがまるっと生きているのだなぁ。

素晴らしいコーチとの出会いは、「一人で行き詰まったらご相談しよう。きっとブレイクスルーできる」と思わせてくれる貴重なお守りになりました。
定期コーチングをお願いするには、少しお財布事情が難しいのは私の問題として、いつか日々の伴走を依頼できるまでに成長するぞ!と。


ご興味のある方はぜひCHECK IT!⬇️



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