好きなように書かせてやれよなぁ〜

私は人のエッセイとかコラムとかブログとか読むの好きです。でもその類は結構、イタいとかクサいとか揶揄されます。実は私も心の中で揶揄してたりしてる時もあります。でも、いざその作品を書けって言われたら書けないから、そんなバカには出来ないし揶揄してる割に最後までいっつも読み終わってる自分がいる。そして心は、妙なスッキリ感がある。ありがとう。


多分、ここまで読んでいただいた、私が書いたこういう文型もnote特有っぽくて嫌う人は嫌うのだろうと思います。でも私は、こういうペースの文型が、頭にスーッと入るし、個人的に好きです。淡々と、である。でなければならない。とか言われるより、説得力もあるなーって感じちゃいます。


最近の自己啓発本の書き方の戦略とかには、私はマンマとハマっていると思いますね。NewsPicksさんとか。ちょっと語り口調というか、会話的な感じじゃないですか?

箕輪さんの『死ぬこと以外かすり傷』内容が最高!(短略過ぎ)はもちろんのこと、箕輪さんの泥臭さとか人間としての熱さがみえる文型?と結構、短文がテンポよく続いて(良い意味)スラスラ読めて、内容と相乗効果で最高!でした。

…あ、今見たら、死ぬこと以外かすり傷はマガジンハウスから出版されてたーーッ!!NewsPicksじゃないっ!

早とちりは恥ずかしいね。。


なんで今日、こんなことを皮肉のようにウダウダ綴っているのかというと、最近バラエティとか見てると〝イラっとくること!〟とか〝理解できないこと!〟みたいなテーマで、よく、ブログとかSNSの投稿で「クサめ」なことを書く的なことが取りざたされてません?(笑)


自己啓発本とかも結構バカにされがちですよね(笑)まあ確かに偏ってたり、要約したら全部同じようなこと書いてるって言われたらそこまでなんですけど。


わたしも、当初はうんうん、まあそういう見方する人もいるよね、わたしもたまにあるし(笑)くらいはあったんですけど、最近結構頻度で見るので、


え?!?世の中の過半数以上そういう意見なん?!?じゃあ何?!?!エッセイやら自己啓発本やらは嘲笑、冷やかしのためにあるの?!


みたいな極論に至りそうだったのです。。


なんというか、わたしも書くことは下手なんですけど、でも、人の書いた文章とか考えたこととかを読んで感化されるっていう感覚がすごく好きなんです。


それをきっかけに、また何かに書きたいって思うんです、下手ながらに。


その書いたものって本当に本当に尊いと思うんです。絶対自分には書けないでしょう?クセェ〜wwwって思っても、そんなクセェ〜wwものこっ恥ずかしくて書けないし世に晒さないでしょう?すごいですよ。。感謝ですよ、どんな作者さんにも。


わたしも今までnoteやりたくてたまらなかったんですけど、そういう理由でできなかったんですよう。そうです、クセェww恐怖症で、です。(勝手に病名をつけるな)



でもそんなの恐れてたら、な〜んにも出来なくなっちゃうっていうのはもちろんですけど、今まで、滅茶苦茶 勝手に見させて頂いてきた尊い文章達に申し訳なくなってきてしまって。


わたしはただ読んで、その所感も記さず、なんか読み逃げみたいな気持ちになってきてしまったので始めました。



まあ毎回まとまりはないですが。。こんなにいろんな人の考えてることが、いろんな文型で、言い回しで、簡単に読めるってことはありがたい時代です。。



そこまで馬鹿にしないでもうちょい尊重しちゃろうやっていう持論でした。





読んで頂きありがとうございました! まだまだ初心者ですが、色んなことを書いていきたいと 思います! ぜひあなたのnoteも勉強にさせて頂きたいです〜🌹