テレビの愚かさ

新年早々ありえないことが起こりました。
でもありえないことが
起きてもおかしくない時代に生きていることを
常に頭の片隅におきつつ生活しなくてはいけない。

パンデミックでもそうでしたでしょ?

テレビをみて気がつきませんでしたか?

新年実家に夕方から帰っていたんですが
絶対地震番組見てるやろうなぁ。
って予測してたけど案の定スマホで震災情報おいつつ
ひどいやん。これ。恐いな。
テレビみて
恐いなぁ。大変ね。これからどうなるんだろう。
そしてまた恐いね。

言うてるから  

あんなそんな見ててもなんも変わらんし
恐いな恐いないうてるなら見るのをやめて
消せばええねん。

って言ったが消さない。
ええ加減にしろよ。って内心思ってましたが。 

やたら煽ってきますが
確かに大変なのはわかります。
当然被災されてる方はとても辛いのもわかります。
私も阪神大震災、東日本大震災経験しています。
阪神大震災は中学生。
東日本大震災の時は原宿で仕事していたので
鮮明に当時の状況を覚えております。
都心の危うさを認識しましたよ。あの時は。ほんとに。

いいですか?
メディアの垂れ流しの情報に
共感する人々が多ければ多いほど
負の感情に流されていき
あーそうしなきゃいけないんだなぁ。 
って方向にもっていかれることを考えなきゃ
いけないんですよ。

諸悪の根元は個の感情でもあり
それを煽るテレビつまりメディア。
時系列で何が起きてるのか
日本だけでなく世界と照らし合わせて
考える必要があるわけ。
それをちゃんと組み立たてたうえで
現状を把握して報道するならまだしも 
感情を煽るだけ煽り対策も報道せず
やたら津波を煽り被害状況だけを垂れ流す。

ちゃうやろ??と。

絶対に流されるな‼️

被災してないテレビから様子をみてる
人間ができることは
まず世界の似たような状況を探し
何が起きてその後どうなってるのかを調べる。

そこから個ができることはなんのか?
ということを考え個が行動すればいい。

被災してない人間は負の感情に流されるな
まずは全て現状起きてる出来事を繋げる努力をする。

テレビに流されるな。
メディアに流されるな。



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