世はまさにサブスク時代。
ありとあらゆるものがサブスク化されています。

皆さんもひょっとしたら、知らず知らずにうちにサブスク無しでは生きられない身体になっているかもしれません。

中毒性や依存性が高く、日に日に医療費(月額料金)もかさむものの、用法容量さえ守れば驚くべき効能をもたらしてくれるものばかり。

うまく取り入れて付き合っていきましょう。

誰でも直感デザイン【Canva】

https://www.canva.com/

仕事にプライベートに大活躍してくれているデザインソフト。
ソフトというかブラウザで使えるウェブサービスで、スマホアプリもあり。

「デザインだったらフォトショで十分じゃね？」というご意見もあるでしょうが、まぁまぁ落ち着いて。

一般的なデザインソフトだと基本的にゼロイチのデザインとなるため、私のようなデザインのいろはも知らない若輩者にはハードルが高い。

その点Canvaは、デザインセンスなんかは不要で、誰でも直感的に使えるのが最大のメリット。

最初からプリセット的に使えるイラストやら写真やらに加えて、用途に合わせたおしゃれなテンプレートが使いきれないほど用意されていて、それらを組み合わせたりアレンジしたりするだけで、それなりの形に仕立て上げられてしまう。

おまけに、画像のみならず動画編集できたり、無料ドメインを取得してホームページが作れたりと、最近ではAIが導入されたりと、マルチな働きぶり。

これだけできて「無料」なんですよ。
マジでなにごと…？

もちろん月額課金すれば使える機能が全開放されたりもするけど、大概のことは無料でできるので、とりあえずリスクなく始めたいという人には最適。

動画を止めるな【YouTube Premium】

https://www.youtube.com/premium?app=desktop&gl=JP&hl=ja

YouTubeを毎日観ていると、以下の2点がとにかく気になります。

①広告CMがとにかく邪魔
②別アプリに移動すると再生が止まる

①については、20分程度の動画を例に挙げると、冒頭2つ、本編3〜4つの計5、6回は平均で見せられていて、数秒で飛ばせるタイプだったらまだいい方だけど、全部再生されるまで終わらないやつがかなりのストレス。内容的にイラッとするCMが多いのも不快さを増長させる。

②は①よりもさらに重大な問題で、TwitterやLINEなどを頻繁に行き来しつつ「ながら観」することが多い私にとっては、他アプリに移るたびに再生が途切れるのがとんでもないストレスになっています。

YouTube Premiumは、そんなストレスをきれいサッパリ除去してくれます。

ホーム画面だけでなく他のアプリを開いても追従してくれて(ソシャゲにも追従してくるのはさすがに笑った)、エンドレスで再生される。快適すぎる。

控えめに言って高い。
でも、それだけの恩恵は受けられます。

本の海に身を沈めよう【Kindle Unlimited】

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/bookshelf

本、なんだか昔より高くなってないですか？
気になる新書や文庫本は増える一方だけど、どれもややためらう値段。

そこで登場するのが、Kindleの読み放題サービス。
月額¥980なので、小説なら2冊、漫画なら3冊以上読む人なら完全にお得。

すべての本が読み放題というわけではないし、キープできる数が10冊までだったりと制約もあるにはあるけど、常に何かしら読んでいたいという人にはこれ以上ないサービスです。

2ヶ月¥99でお試し体験できるキャンペーン実施中(2023年5月上旬時点)。

聴くたびに新たな発見が【Apple Music】

https://www.apple.com/jp/apple-music/

他にも音楽配信サービスはたくさんあるけれど、Appleユーザーで、なおかつ洋楽メインで聴いている私にとっては、品揃え的にもやっぱりこれが一番。

ユーザーの好みを学習して提示してくれる「for you」プレイリストも便利だし、実用性はないけど曲をカラオケ化できるApple Music Singも面白い。

以前書いたnoteでも、主にApple Musicのリンクを貼っています。

最強コスパで買う・観る・読む【Amazon Prime】

https://www.amazon.co.jp/amazonprime

プライム会員の主な特典は以下の通り。

①商品の送料が無料
②お急ぎ便や指定便が無料
③Prime Video利用可能
④Prime Music利用可能
⑤Prime Reading利用可能
⑥Amazon Photos利用可能

Prime Videoだけでも十二分に価値があるんだけど、これだけ沢山の特典が付いてたったの¥500って、マジでどゆこと？正気？？？

定期的にセールも開催されるし、まぁどう見てもお得すぎますね。

以前書いたnoteでも、主にAmazonのリンクを貼っています。