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相手と話が通じないと思ったらやること(一般人の場合)

本記事の内容
「相手と話が通じない」ということは、誰にでも経験があるものです。
その相手とはなぜ話が通じないのか?
改善策はないのか?
もし改善策がないのなら、どう対処したらいいのか?
をテーマに記事を作成しました。
一般人の場合(無料記事)は、一般人相手に。
じゃない場合(有料記事)は、本当に話が通じない人は、もしかしたらコレかも?という記事です。
一般人じゃない場合はこちら⬇️


はじめに

学校、会社、もしかすると家の中でも、

「話が通じない」
「会話がチグハグで理解できない」
「なぜそんな回答になるのか分からない」

など、今まで生きてきた人生の知識で、頭をフル回転させてもワケが分からない、
という人向けに、書いたものである。

かくいう私もそのような経験があり、
学生時代や会社で、これでもかというほどワケの分からないワードを言われてきた。

なぜ、人と人とのコミュニケーションでこれほどすれ違いが起こるのか。
そして、話を合わせようとしているのになんでまたズレるのか。

今回は、これをテーマに話していきたいと思う。

改めて、私は、
双極性障害、ASD (アスペルガー症候群)を患う障害者で、
IQ (メンサ会員)を持っており、
これらは、誰にも口外していない。

障害については特徴的なものもあるが、
人との会話、については問題なく受け答えもできるし、知人や上司、同僚、お客様とのコミュニケーションは普通にできていた。(と思っている。)
もっと言ってしまえば、コンサルタントの仕事もしていたので障害者というハンデはなしにしても、会話についてはおそらく大丈夫なのではと思っている。

しかし、表題のようなケースは必ずやってきた。
顔には出さないが、心の中では最悪だという気持ちでいっぱいだった。


その相手はどんな人?

まず、その相手を思い浮かべてほしい。

人によっては、上司だったり、同僚だったり。
後輩だったり、4月入社の新入社員だったりするだろう。

それがどんな人かで対応は変わったし、
どんな口調かでも対応を変えたことがあった。

学生はともかく、社会人になると人間関係の悩みは必ずある。
それさえなければ、と誰もが思ったことはあるはずだ。

コミュニケーションにおいて、
言った言わないや、言ったけど違うニュアンスで受け取った、など
あるあるだが、それらのほとんどは会話で解決できる。

超能力やら、高IQやら、電磁波やらで会話しない限りは、
一般人として会話をどうするべきか、学んでほしい。

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やること①

このステップでは、
会話は通じないがそれでも原因を追求し、
なんとか会話ができるよう改善ができないか考えてみよう。
まずは、どんなことでも相手を“観察する”のが1番だ。
なぜ会話が成り立たないかを分析しよう。

例をあげよう。

新入社員なら、当然、何も分からないからだ。
業界用語も、今あなたが会社で当たり前に使っている言葉の意味ももちろん分からないだろう。

なら、聞けばいい?
それは、令和の時代は御法度。
あなたから行かないと、逆に裏で言われてしまう。

自分より年下でましてや新入社員なら、2度3度教えて育てようとする心も大事なのだろう。(本当に2度3度ではなく、場合によって4度5度。臨機応変が良い。)


年下のケースではこういう場合もある。
もう3年働いている部下、後輩と話が通じないということだ。
仕事上で発生した会話ならおそらく、その部下はまだあなたの思うレベルにまで成長できていないからだろう。

あなたの期待値が高かったから。という理由と、
部下の成長が追いついていないから。という理由だ。

解決法は、期待値を下げるか、部下の育成を頑張るしかないだろう。

あなたよりも下(部下、後輩、新入社員など)の人たちとの会話は、
おそらくあなたとの差、から来るもので、時がくれば自然と会話は成り立つ傾向にある。
特殊な現場だと、お互いが成長することもある。そうなるとイタチごっこで年数経てど、会話はなかなか成立しないだろう。


稀に、他の後輩よりも会話がスムーズにいく場合もある。
会話にストレスなく、その後輩はスーパーマンのようになんでもできるのではないかと。
その場合はその彼はおそらく一般人ではない。

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厄介なのは、
相手が年上であり、上司であるということ。
何を言っても聞く耳持たず、本当に話を聞いているのかと、怒鳴りたくなる上司はいないだろうか?

私も経験あるが、どう転んでも会話が成り立つのは不可能に近い。

しかし、話を進める解決法はある。
どうしてもその話をしたい場合、2人きりでなく、第3者を入れることだ。
この場合の第3者はあなたと同程度のレベルの人間だと同じ結果になるので、
できれば、上司以上、もしくは上司と同程度の人間を入れるとまだまともな話し合いができる。

それでも会話が通じない場合は、その人にやる気がないか、単純にあなたと会話をしたくないか、一般人ではないかだろう。

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このように、相手を分析することで、その人とどんな目線で会話をしたら良いのかが分かる。
相手がどんな思いでこちらと話をしているのか、相手の気持ちを考えよう。


やること②

このステップでは、
相手を“観察した”結果、やっぱりコイツとは会話できねぇな。と、
思った方が今後どうやってソイツとつきあっていくべきか、
話が通じないことも含めて考えていこう。

やること①で自分の気持ちを抑え、相手の立場になって、自分から再度話しかけてみようとチャレンジしていただいてありがとう。

ここでは、その気持ちを捨ててもらっていい。
もう素直になって、みんな自分を出してみよう。

なんでワケの分からないやつと喋らなきゃいけないんだ。
その通り。

アイツとは話せない、話が通じない。
分かる。

明日もあっちから話しかけてくるんだろうな。
休みなさい。

このステップでは、このように、
話が合わないな、と思った相手はおそらくどうやっても合わないのではないだろうか?

私も経験がある。
ある日、上司から、時間はあるか?、仕事があるがその時間でできるか?、と、
仕事を任され資料をもらった。
しかし、もらっただけで何をどうしたらいいのか分からず、その場にいた全員にも確認したが分からないとのこと。
数時間後、その上司に確認すると、できる、と言っただろ。
結局、上司は激怒し、資料を持っていった。

どうやっても合わないものは合わない。
間に誰が挟まっても油と水である。

基本は無視してしまうのが1番いい。

そういう人たちは、おそらく、
自分たちとは考え方から違うのだ。
つまりは、
一般人ではないと思う。その理由は

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