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お金を稼ぐ方法を世界一わかりやすく解説する。

みんな、お金は好きかい?

僕はお金が大好きだよ。

任天堂とポテチの次に好き。

みんなもお金が好きなんじゃないかな?

そんなみんなのために、今日は僕がお金を稼ぐ方法を教えるよ。

え?怪しいって?

まあ怪しいけど、お金稼ぎって怪しいものだからね。
水商売とか情報商材とか怪しいビジネスは儲かるんだ。

まあその話はいいや。

まずは「お金を稼ぐ」ことの本質から説明するね。

本質とかうるせーよって感じだけど、

何事も理論とか本質が大事なんだ。

投資だったら現代ポートフォリオ理論。
ファッションならドレスとカジュアルのバランス。
ポケモンなら役割理論とかね。

じゃあ、お金を稼ぐことの本質ってなんなんだうね?

うーん

それはねえ。

「モノを売る」っていうことなんだ。

もうわかっちゃたね。

お金を稼ぐ方法=モノを売ること、なのだ。

はい、おしまい。

っていいたいとこだけど、
それじゃわかんないと思うので以下解説。

まずね、イメージして欲しいのは、町の八百屋さんとかお肉屋さん。

どうやって稼いでいるか想像がつくよね?

野菜やお肉を仕入れてきて、それをちょっと高くして売って稼いでいるんだ。

200円でトマトを仕入れてきて300円で売ったら100円儲かるよね的な感じで稼いでいる。

大企業でも同じ。

トヨタ自動車だったら200万円で車を作って300万円で売る的なノリで稼いでいるのよ。

じゃあ、トヨタ自動車の社員はどうやってお金を稼いでいるんだろう?

サラリーマンだから八百屋さんみたいに直接なにか売っているわけではないよね。工場で働いたり、事務の仕事をしたり、技術の研究をしたりしている。

彼らは物を売っていないけど、20万円とか30万円とか毎月稼いでる。

ん、お金を稼ぐ方法=モノを売ること、じゃないの?って思うよね。

実は彼らもモノを売っているんだ。

何を売っているかというと、

「時間と労働力」を売っているんだ。

トヨタの社員は時間と労働力をトヨタ自動車に売って、その対価としてお給料を貰っているのだ。

他の会社でも同じ。

サラリーマンはみんな同じモノを売っている。
「時間&労働力屋さん」なんだね。

お金を稼ぐっていうのは全部モノを売ることなんだ。

YouTuberも実は同じ。

YouTuberは八百屋さんみたいに何か売っているようには見えないよね?
でも、やっぱりモノを売っているんだ。

YouTuberはGoogleからの広告収益でお金を得ている。

広告っていうのはなんのためにあると思う?

もうわかるよね。

広告はモノを売るためにあるんだ。
例えば、「選ばれたのは綾鷹でした」ってCMを見続けた人はコンビニで無意識に綾鷹を買うようになる。

YouTuberは広告を通じて企業がモノを売るのを手助けしているんだ。

YouTuberは人を集めて広告に流す仕事。
人を集めることを集客っていう。

YouTuberは「集客屋さん」なんだね。

頭の良い君ならここまで読んで、薄々わかってきたんじゃないかと思うんだけど。

どれだけお金を稼げるは「何を売るか」で決まるんだ。
儲かりやすいモノを売れば稼げるし、
儲かりにくいモノを売れば稼げない。

例えば、サラリーマンだったら年収は300万円~1500万円くらいの幅に収まるよね。みんなあんまり変わらない。

なぜかっていうと「時間と労働力」っていう限られた資源を売っているからなんだ。時間はみんな24時間だからね。

「僕は1日30時間働きます」なんてことはできない。

だからサラリーマンで年収10億円とかは無理なんだ。

お金をいっぱい稼ぎたかったら、雇われてお給料を貰うんじゃなくて、自分でモノを売って稼がないといけない。

じゃあ何を売ったらいいんだろう?

正解は、「高いモノ」を売るといいんだ。

100円のモノを1000個売るよりも、
10万円のモノを1個売るほうが簡単だからね。

人をたくさん集める(集客)のは難しいんだ。YouTuberに企業がお金を払うのも、難しい集客をYouTuberが代わりにやってくれるから。

薄利多売よりも、厚利少売のほうが簡単に儲かるんだ。

そんでね、高いモノ(儲かる商品)をどうやって探せばいいかというと、広告を見るといいよ。電車の広告とか。

当たり前だけど、広告っていうは、儲かるから出しているのだ。儲からない商品を宣伝しても赤字になるだけ。裏を返せば、広告が出ている商品はそれだけ儲かっているということ。

具体的には以下の商品の広告が多い。

・英会話教室 ・プログラミングスクール ・転職 ・婚活 ・脱毛 ・薄毛治療 ・エステ ・不動産 ・クレジットカード ・お酒 ・宝くじ ・キャッシング

共通点は自己実現欲求とか承認欲求に関連していること。

要するにプライスレスなんだよね。

例えばさ、「飲んだ瞬間に英語がペラペラになる薬」があったらいくらで買う?100万円でも安いよね。10億円でも買いたい人いっぱいいると思う。

英語が喋れるというのは、自己実現欲求とか承認欲求に関連しているからね。どれだけ高額でもお金を払う人がいるんだ。

肉、野菜、車とか物質的なものと違って値段が曖昧だから。欲しいと思えば、どれだけ高くても買う人がいる。

後はプライスレスなものとしては、愛情があるね。

ホストとかキャバクラとか、愛情に飢えている人は何千万、何億とお金をつぎ込む。本当の愛ではないと頭ではわかっていてもね。

結局、お金を稼ぐためには高いモノを売りましょうというのがこの記事の結論。

でも、英会話教室とかキャバクラを経営するのは難しいよね。

だから、これを読んでいる君が商売を始めたいなら、インターネットを使ってモノを売ることから始めるといい。

例えば、DMM英会話であれば無料体験を1件紹介すると1650円貰えたりする。アフィリエイトってやつ。

インターネットを使った商売はレバレッジがかかるから稼ぎやすいよ。
レバレッジがかかる=1:nの構造ができているということ

例えば、東進ハイスクールっていう予備校があるよね。
林修先生の「今でしょ!!」ってやつ
あれは、映像授業だから林先生が1回撮影するだけで、何万人の生徒が同じ映像を受講できる。「今でしょ!!」にレバレッジがかかっているわけ。

1人(林修):10万(生徒)という構造

インターネットってすごいよね。

学校の授業だったらせいぜい40人だけど、
インターネットなら何十万人に教えることができる。

ネットで商売するっていうのは要するに、東進みたいなことを自分のブログとかYoutubeでやればいいってことよ。林先生みたいに面白く知識を伝えていけばおけー。

初期費用もほとんどかからない。

noteやYouTubeなら無料で始められるし、レンタルサーバーを借りてブログを初めても月に1000円程度。

実店舗のビジネスなら少なくとも毎月10万円はかかる。

ネットを使ったビジネスはマジでローリスクハイリターン。

メディアを育てて、自分で作った商品(自分で知識や情報をまとめて商品にする)を販売すれば、利益率90%以上の、実業の世界ではあり得ない、異常なビジネスを展開できる。

ちなみに、メディアビジネスを今の日本で一番うまくやっているのはメンタリストDaiGo。彼は月収で数億円稼いでる。(年収じゃなくて月収。)

まあDaiGoは有名人だし、頭もいいから稼げている面もあるけど、
普通の人でも月収数百万円程度ならマーケティングをちゃんと学べば余裕よ。

価値を提供してお金に変換する仕組みを作るだけ。

メディアビジネスについてもっと知りたい人は以下の記事も読んでみてね。

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