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note…はじめてよかった3つのこと

noteをはじめて1か月。
投稿数は少ないけれど、
収穫は大きかった。

簡単に言えば
自己評価する能力が高まり、
目標が定まり、
モチベーションが上がった。

noteを始めたきっかけは
単純に「アウトプットする力を高めたい」だったけど、
今では頭の中の大半をnoteが占めている


今回の投稿は
「noteをはじめて得られた3つこと」。
アウトプット初心者の私が感じた
noteの良さをまとめてみた。



1.日常にはない出会いがある

当たり前だけど、noteでは
普段出会えないような人達と気軽に出会える。

現実では
その人の人となりを理解するまでには
かなりの時間を要することになるが、
noteではその人の頭の中がすぐに覗けてしまう。

だから、
自分と趣味や趣向の合いそうな人に
簡単に出会える。

言葉は
その人が今までに得た知識や経験をもとに作られているので、
いくら着飾っていてもやっぱり違和感を感じる。


まだ直接のやり取りをnote上ではしていないけど
きっと気の合う仲間に出会えると
期待でいっぱいだ。

そういう人たちの知識に出会えるのも
noteのいいところ。
現実では出会えない分野の人たちの
考えをちょこっとだけ味わえる。
読書では得られないお手軽さ。


そして
自分もいいものをアウトプットしたいって欲にかられ、
いつも以上に行動力が増す。
結果的にいつも以上の経験が得られる。

noteによって
たくさんの人や知識、経験との出会いが得られるのだ。

2.自己肯定感が高まる

これもnoteをはじめてよかったことに
よくあげられているが
「投稿を続けられた」
「スキ、フォローしてもらえた」は
やっぱり自信に繋がる。

「自分にもできるんだ」や
「自分の考えも間違ってない」は
自己肯定感を高める一助になる。


でも気を付けたいのは、
そこに意識が向いてしまうこと。
自己肯定感は
「自分は今のままの自分でいい」って事

投稿できたことや
他人のスキに振り回されないで
できない自分も受け入れたい。

かくいう私もスキがのびないと
「何がダメだったんだろう」って考えてしまっていた。

たった5つの記事だが…笑

でも私の目標は
「アウトプットする力を高めること」
誰かに好かれるためのnoteじゃない。


心の弱い自分はきっとまた迷走してしまいそうだが
そんな時はまた、原点に立ち戻って
「ありのままの自分でいい」と
noteを始めたときを思い出そうと思う。

そうやってnoteによって
より自己肯定感は高められるのだ。

自己肯定感について、
参考にさせてもらった記事。


3.自分の考えが明確になる

この変化が自分の中で
1番おもしろかった。

全く本を読まなかった自分が
子育てを通して読書の魅力に気づき、
今はオーディオブックを活用しながら
月3、4冊は読んでいる。

今までは自分の知識を蓄えるために
本を読んでいたが、
noteをきっかけに本を要約してみようと
読みながらメモをとるようになった。


これが新たな発見の始まりで
面白い本との出会いは
メモにしたい事でいっぱいになったし、
早く誰かと共有したい気持ちになった。

そうすると読み始めの数ページで
「この本好きかも」ってのがわかるようになった。

また要約することで
自分の得意と苦手な分野が
何となく見えてきた。

必然的に目標も具体的になってくる。


頭のいい人の頭の中は
もっとスッキリしてるんだろうなと、
探求心が芽生えてくる。

アラフォーでもまだ成長できると
勇気がわいてくる。


たった1か月。
まだ充分にnoteの機能を使いこなしてはいないが、
noteの恩恵は計り知れない。

noteを続けることで自分がもっと成長し
頭の中が整理され、
明確な目標をもち、
実現していくのかと思うと
自分の未来への希望になる。


この気持ちを継続する力も
noteで出会えるたくさんの人達の言葉によって支えられているのである。

noteをはじめて本当によかった。

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