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No.583_同じことを学んでも、違いが生まれる原因は?

今回は・・・

「同じことを学んでも、違いが生まれる原因は?」

について、書いてみたいと思います。



頭の問題では無く、習慣の違いだったんですね…汗


同じ先生から、同じ授業を
受けているのに、


どうして学びに個人差が
生まれるのでしょうか?


不思議に思ったことは、
ありませんか?


「そんなのは、頭の出来の違いだろう」


とおっしゃる方が、
多いかもしれません。


では、


頭の出来の違いは、どうして
生まれるのでしょうか?


それは、


「思考の習慣」なのです。


生まれた後に、
周囲から影響を受けた、


思考の習慣が、学びに差を
生んでいたのです。


思考の習慣とは、
簡単に言えば、


インプットした情報を、
どう解釈・関連付けするか、


と言うことです。


例えば、


商売をしている家庭で
育った人は、


自然に商売人の思考が
身に付いている


ような感じです。


本人は意識していなくても、
習慣は身に付いているんです。


しかし、


生まれた後に身に付いた
習慣なので、


変えることは可能なのです。


時間はかかるかもしれませんが、
変えたい環境に身を置くことで、


徐々に変わって行くことでしょう。


「自分は頭が悪いから…」


と、あきらめる前に、


思考の習慣を変えることを、
試してみましょう。

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