見出し画像

今回は・・・

「メリットを活かせる場所で使う」

について書いてみたいと思います。


メリットがあれば、デメリットもある…汗


変化のスピードが速い現代では、
一度立てた計画が、
いつまでも正しい(有効)とは限らない。


当初の計画にこだわるよりも、
変化に応じて柔軟に、
計画を変えて行くことが重要なのです。


そんな変化が速い、
今の時代にマッチしているのが、

「アジャイル開発」なんだそうです。


プロジェクトには仕様変更はつきもの…
それを前提で進めていけるのが

「アジャイル開発」の強みなのです。


その特徴は…

開発工程を、機能単位の小さいサイクルで
繰り返すことと、

優先度が高く、重要な機能から着手することで、
短期間でリリースして、ブラッシュアップする
ことが可能となる。


アジャイル開発は、
各工程を段階的に完了させて行く
従来の開発手法に比べて、

メリット

・開発スピードが早い
・開発途中の仕様変更にも柔軟に対応できる


デメリット

・スケジュール・コスト管理が面倒
・方向性がブレやすい


アジャイル開発は、従来の開発手法の
欠点を改善する目的で生み出された
ものですが、


どんなものにも、デメリットが
存在するのです。


だから、

アジャイル開発に適した(メリットが活かせる)
プロジェクトで採用することが、
大事なことなのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?