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【悲報】福祉業界での挑戦が報われないという真実

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こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。

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今日は福祉業界での仕事の後悔の話です

20代~30代前半だったと思います。私はこの業界に入って20年、様々な経験を積んできました。以前は新しいことに挑戦する気はさらさらなくて、毎日職場での一日をどう過ごすか、地位を取るかを考えていました。それ自体が間違いだったとかよくないこととは思わないんですけども、本当にやりたかったことと違う。今思ってることと過去にやってきたことでは相違があったなと思います。組織の中で活躍して、活躍できる人が地位を高めて昇給するのは当然だと思うんですね。自分が思ってる成果組織が思う成果食い違ってるところがあるので、そうなりたいんであれば組織を求めることをやっていかないといけません。私がやりたいことは組織が求めてることじゃなかったとある日気づいたんです。自分なりには成果を上げているつもりだったので自負もありましたが、組織が求めてないことをやってるからいくら頑張ってもそれは評価にはつながりません。最悪評価を下げてしまう可能性すらあると思います。30代後半からは試行錯誤して、相談支援専門の職種替えの希望やその先の転職など色々チャレンジしていきました。

大概のことは失敗に終わります。当時の私はチャレンジすれば成功すると思ってたので、結局うまくいかずに壁にぶち当たりました。予想と違う現実が突きつけられた時に受け入れられずに苦しみました。でも無駄ではなかったと思います。なんでもかんでもチャレンジすればそれでオッケーではなくて、チャレンジして何がうまくいかなかったのかを振り返ってまた行動してを繰り返して経験を増やしていきます。突然成功するときもありますが、そういう時に初めてこれまでの過程が積み上がった結果として成功を得られたと思えます。

誰でもチャレンジしたら成果を得たいと思います。失敗で傷ついたりすると思うんですけどもそういうもんやって考えながら、なにか成功や経験をするときまでコツコツと頑張るのが大事と思いました。続けていけば新しいものが見えてくる可能性もあるし、違う視点から見ると何かを感じれると思います。

今回はここまでにさせて頂きたいと思います。
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/

それではまた次回の記事でお会いしましょう


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