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心身ともにハードな海外出から帰国して2日が経過した。まだ、時差ボケが残っており、今日もフルスピードで突っ走るレベルには戻っていない。

先日、記事を読んでくれた同僚から、もっと砕けた内容があってもいいんじゃないかとアドバイスをもらったので、トライしてみようと思う。

海外出張に行く際、「羨ましい」と言われ、「旅行みたいなものだ」と本当に思っている人もいるのだが、実際はかなり違う。1週間程度の短期の出張であれば時差ボケが解消したタイミングで帰国となり、コンディションを整えるのは容易ではない。加えて、高いコストをかけて行くため、密度の濃いスケジュールをこなし質の高いアウトプットが求められる。そして、同時に国内の仕事も処理しなければならず、夜な夜な会議やメールの処理に追われる。

一方、グローバル本社や各国のメンバーとのCross-cultural communicationは貴重な経験値であり、業務に直結するのみならず、自分自身の成長の糧になる。そこについては別途触れたいと思う。

さて、本題に入ろうと思うのだが、海外出張にいくとき、私には3つご褒美がある。”朝食”と”ジョギング”と”洋書”だ。これでテンションをあげて何とか乗り切っているみたいなところはある。

まずは朝食、食事の内容ではなく、雰囲気が好きなのです。早朝、1人で外国人に混ざり、外の景色を観ながら食事をしている瞬間は何とも言えないw言葉で正確に表現できないあたり自分のボキャブラリーの乏しさを痛感するが、とにかくいい。


ホテルの朝食



国内外問わず、ジョギングすることでその土地を感じることができ、新鮮な空気に触れ感受性を高めてくれる。海外だと、人に話しかけると意外に盛り上がりテンションがあがる。この日は、少し早めに仕事が終わり海岸をジョギング、夕陽が綺麗でテンションあがったなw たまたまベンチに座っていたカップルが絵になる。。。


サンディエゴの夕陽

そして、洋書!完全にミーハーだが、、、部屋に置いておくだけでテンションがあがる。今回は帰りに5冊も購入してしまった。。。今の課題にマッチした本を買ったので読めるはずと自分に言い聞かせる。

本屋で購入した洋書

ということで今日は路線の違う記事を箸休めに書いてみた。

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