あれはアシモフだったのかどうか、思い出せない

人間は、人型ロボットとは相容れないので
人型の開発をいったん止めて
例えば、害虫を退治する虫型ロボットなどを開発することにした
という短編

奴隷は奴隷解放運動をするものなのだ。
そういう被害者意識だか加害者意識だかの複合体が
人型の「電化製品」に対する忌避感を作る？
それをふせぐためだったようだ。

今は、
検索に慣れ、「声」に慣れてしまった。
チャットGTPは検索以外の思考も担ってくれるのか。

我々は「ターミネーター」の未来を選ぶのか
マトリックスの未来を選ぶのか
今、とりあえず「マイノリティリポート」の
監視社会にはなっているけれど。

日本ではいろいろなタイプの「ヒト型」ができていて
ペッパー君とかアシモ君とか
マツコそっくりのロボットを置いてみるとか
その人の代わりに、そこに参加するとか
接客をさせてみるとか、
楽しんでいるようだけれど。

人間の考えることは大概　かなえられると言われる。

百年後はどうなるんだか。
百年後なんて自分は生きていないと思うので
誰も考えずに目先の利益しか追わないから
ＡＩに見放されるのである。

日本の場合２０３５年とか言われる（都市伝説）
地震や噴火が本当に起きるかどうかで違ってくるかもしれないが。

アトムの持つ「良心」は、結局少数派なのか。
エソラゴトなどと言われてしまうのか。

（0270）