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なぜ、ブランディングが必要なのか?


突然ですが、なぜブランディングが必要なのでしょうか?

別の記事でお伝えしたように、起業した会社が生き残っている確率は、30年後には0.02%だといわれています。

【起業した会社が残っている確率とは?】
https://note.com/branding_mania_/n/n28e2eaeb0fcb


この数字がわかれば誰も苦労しないですね。

しかし、原因を考えたときに何が挙がるのでしょうか?



原因はブランディング?!


これには本当に多くの理由があるかと思います。

それこそ、ポジティブな理由もあれば、そうじゃない理由も。


数多く考えられる原因のひとつが、仮にブランディングだとしたら?

確かに、会社の生存確率とブランディングにはなんの因果関係もありません。

しかしブランディングには、生き残っていくために、大きくなっていくためには欠かせない施策のひとつであることは間違いありません。

【ブランディングとは?】
https://note.com/branding_mania_/n/n17add4434f23


反対に言えば、ブランディングを構築していれば打てる打開策がある、ともいえるのです。

もし、ブランディングがしっかり設計されていなかったとしたら?


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90%はブランディングで決まる


会社は、90%がブランディングで決まるといわれています。

決して大袈裟ではなく。


ブランディングをしっかりと構築すれば、規模が小さかろうが”勝てる”戦略だからです。

識別させて構築していく。

「生き残っていく」というよりは、「独自の存在感を出していく」ことで「支持されていく」のです。

つまり、「あなたのところで買う理由」となるわけです。


名称未設定のデザイン(5)のコピー


ブランディングの効果とメリット


そもそもブランディングには多くの効果やメリットがあります。

①差別化を実現できる
②スピードが上がる
③価格競争をしなくていい
④勝手に広まっていく
⑤スタッフのエンゲージが上がる

簡単に挙げるだけでもこれだけの効果とメリットがあります。
(別記事で詳しくお伝えします。)

ブランディングという施策によって、様々なシーンで効果が生まれるのです。


名称未設定のデザイン(4)


消費行動の変化とブランディング


昨今では、時代はめまぐるしく大きく変化しています。
情報化社会になり、誰もがある程度の情報をいつでもどこでも収集できる時代になりました。
そんな時代のなかで、どう生き残っていくのか?

これまでは、情報格差による収益が多く見られました。
それなりのプロダクトを作り、それなりの広告をうてばそれなりに選ばれ、それなりの売上を上げることができていたのです。

それなりに売れれば問題なかったからです。
現在もその延長線上にいる企業も少なくありません。

しかし、これまでと同じやり方で多くの企業が元気でいつづけられる時代ではなくなりました。
時代の変化に合わせてビジネスモデルをアップデートできていないともいえます。
情報化社会だからこそ、時代の変化に対応していくことが必要になります。

ブランディングの力をベースに手掛ける企業はまだ少ないのが現状です。


高くても売れるのはなぜか?
イイものでも売れない時代に10年後に生き残れるかどうかはブランディングにかかっています。

すでにイイものはたくさんあります。
そしてイイものが売れるとは限りません。

答えはブランディングです。




ブランディングマニア|Branding Mania
「ブランディングは、おもしろい。」

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