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腹腔鏡下副腎摘除術 手術2日後(2023-10-18)

入院6日目、手術2日後の記録です。

午前中

やっぱり3時ごろ目が覚めて、そこから起床時間の6時までうとうと。
昼間眠いということはないし、眠い時は寝るので、いいのですが。

看護師さんがやってきて、体温や血圧・酸素測定、傷の様子を見てもらって、予定説明などなど・・・。そして7時半には朝ご飯。もはやこれはルーティンです。

痛み止めを飲みつつ、看護師さんにサポートしてもらいながら、どうにか座ったり、立ったり、また寝ころんだり・・・。

手術をしてくれた先生が、管は早く取る方がよくなるからと、ドレーンの管を抜いてくれました。他愛もない話もしつつ、「ちゃんと順調に快復していますからね」と言ってくれました。

ホルモン(コルチゾール)の補充治療を担当してくださっている、内分泌内科の先生も様子を見に来てくれて、今後の補充の予定などを説明してくれました。

本当に毎日、いろんな先生達や看護師さん達がいらっしゃるので、私の治療にたくさんの人が関わっているんだなー・・・と毎日驚いています。病院ってすごいな・・・。

午後

ドレーンを抜いてもらったからなのか、ちょっと起き上がれるようになってきて体を動かすことができはじめたからなのか、このあたりから体の凝りがとれてきます。

すると、急激に調子がよくなりだしました。

痛みが出ない範囲で肩をあげさげしたり、首を回したりして、とにかく体の凝りを取るようにしてみたところ、なんとか自力でベッドから立てるところまで復活 🎉🎉🎉

この突然の快復っぷりに看護師さん達も驚いたようで「わぁ!よかったですね 😃 」と声をかけてもらえました。

これならトイレも行けそうということで、尿管もとれて、あれよあれよという間に点滴以外の管やケーブルが外れました。

まだまだベッドに戻ることはできなかったり、屈んだりは難しく、物を落としても拾えないような状態でしたが、確実にどんどんと動けるように、楽になっていきました。

物をひたすら落としたが拾えず、様子を見に来た看護師さんを驚かせてしまったの図

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